「掃除でもすっか」 ブン ブン ブン 「ホラ 抜け毛がこんなに」どっさり 「うわぁー」 「ん?この長い髪の毛は誰のよ!」
「では最後に 何か質問のある方…」 「はい!」 「私の息子が 引きこもりなんです どうしたらいいでしょう?」 「ひきこもり?」 「ダーハッハ!」 「何が おかしいんです?」 「いやいや 私から見たら あなたたち全員地球に […]
「コレとコレなんで値段が違うんですか?」 「こちらは手作りなので高価なのです」 「じゃあさらに値段が高いコレは? なんかボロボロだけどビンテージ?」 「足作りです」 「質は最悪ですがその難易度、希少性からこのような値段が […]
たまたま…これは本当に偶然なのだが 私のひげは剛毛で少しカールしている 一方、腕の毛は柔らかく量が多い ビリビリビリ ちょうどその二つがマジックテープの役割を果たしている これは本当に偶然なのだが
ボリボリ 「なんだこりゃ?」 「6ポッチじゃないですか」 「6ポッチ?」 「ホラ くっついた」 1 2 3
「この花は 私の涙で咲かせました」 プルプルプル ポタポタ 「なんて悲しい顔をした花でしょう」 「やはり私の悲しみの影響でしょうか?」 「いえ 塩水が原因です 涙に含まれる塩分が嫌なのでしょう」 「お、俺は今まで…コイツ […]
「寒くなりましたねぇ」 「いやぁ まったく!」 「あったかそうなマフラーですねぇ」 「少しあげますよ」ビーッ ビリッ 「はい どうぞ」 「わざわざすみません」(ベトベトしてる…)
「あのさ〜 この資料の売り上げの部分だけど…」 「聞いてる?」ギッ ギッ 「え?なになに?」ギッ 「だからー」ギッ 「うわ! 近い!近いよ!」
「いやあ 気にせんでください」 「健康だけが コイツの取り柄みたいなもんですから!」バンバン バンバン 「ちょっ…」バンバン「それ以上たたくと俺の唯一の取り柄が…」 バン! 「オエッ」
「あのベテランノーギャラだって」 「すみません本当にノーギャラなんですか?」 「こんなにベテランなのに」 「どこで聞いた?」 「友達が言ってたんです」 あ どもっス 「いいねえ! そういうウワサ!ジャンジャン流しちゃって […]
「がんばれ がんばれ 勝ち組!」 「負けるな 負けるな 負け組!」 我が校の運動会は 赤組や白組ではなく 勝ち組と負け組に 分かれて行われる どちらになるかは 成績によって決まる 「それでは 結果を発表します!」 「勝負 […]
「ダーッハッハッハ!」 「ダーッハッハッハ!」 ダン「アツいうちにどうぞ!」 「コレ… 頼んでないんですけど」ゴクリ 「サービスっす!」
し〜 「おお、汚い!」 「この汚さを忘れないためにここに噴水をつくろうと思います」 「噴水を見ていると落ち着きますね」 「ええ、過去にあったことなど、どうでもよくなります」
「ふむ」 「お子様の誕生日ケーキですか?」 「はい…これの男の子用ってありますか?」 「えっとメンズならありますよ」 「おー 超クールじゃん!」
「今日は寒いな」 「ピヨッ」 「ピヨってなんだよ?」 「この寒さで頭がおかしくなったか?」 「…ん?」 「お前、それニット帽じゃなくて鳥かごじゃねーか!」
「まったく お前は…」ガミガミ ボンッ「あ!ブレーカーが落ちた!」 「やっぱり暖房とおやっさんを同時に使うのは難しいか…」 バチン パッ ブーン… 「 あー… 設定がリセットされてる…」
トントン 「どうぞ」 ガチャ 「いつまで引きこもってるのよ」 「そりゃ こっちのセリフだ」
スッ ゴンゴンゴンゴン (……) ンゴンゴンゴンゴ (む やっと一周したか) スッ
フーッフーッ 高熱で うなされているときは時間の流れが遅く感じる 「さっき時計見てからまだ10分 しか経っていない」 「うう… アタマが痛い」 ガン「アウチ!」 パチッ 「あれからまだ5分しか経っていない…」
「あなたへの愛をこのへそに詰めました」 「へそ?」 「そうです へそです」ベロン 「これ… へそのゴマですよね?」 「5年間ためました」
「はい 息を吸ってー」スー 「止めてー」 「吐いてー」フーッ 「ちょっと墨汁を足しますね」ペタペタ 「はい 息を吸ってー」 「止めてー」 「吐いてー」 バサッ「ふむ」 「しかし すごいですね」「これがレントゲンの代わりに […]
遠足の下見 「ここらでお昼ってのはどうだろう?」「賛成です」 パクパクパク… 遠足の当日
年末? 俺はそんなこと これっぽっちも気にしない いつものメニューをこなすだけだ 浮かれることなど絶対にない 「年末もトレーニングですか 大変ですね」 「いえ 毎日のことですから 年末とか全然 気にしてないっすから」 「 […]
ドカッ シャカシャカシャカシャカシャカ 「おい! ちょっと待てよ」 「そんなに 俺の隣が嫌なのか!」 「え…?」 「なんとか 築けねえかなぁ 一緒に共生できる環境をなんとか築けねえかなぁ」
「とってもよくお似合いですよ」 「顔がメガネに」 「顔がメガネにお似合いですよ」 「でも どうせならこちらの顔の方がもっとお似合いですよ!」 ドンッ
カシャカシャ ポロリ パクッ 「一個チョーダイ」 「え…いいけど…」カシャカシャ 「あれ?」カシャカシャカシャ 「あ」ポロッポロッポロッ 「あ」
「いてて…子ヤギを食べ過ぎたかな…」 「あー石ですね」「結石ですか?」 「いや…お腹の中に 無理やり石をたくさん詰め込まれたようです」 「さっき 子ヤギを食べたあと昼寝をしたので多分その時に 入れられたのだと思います」 […]
ぐぐっ 「おや… 宝毛(たからげ)※ですか?」 ※ひょろっと一本だけ長く生えている透明の毛 「はい先生 手品みたいでしょう?」 「では わたくしも…」 「どうですか?」ぐいっ「ギャー!」
「ちょっとトイレ行ってくる」ガタッ「う〜い」 スッ「ずいぶん早かったねぇ」 「使用中だった」 「ハハハ そりゃあしょうがないな また後で行けばいいさ」 「その必要はない 俺は今 オムツを使用中だった」
ぐつぐつ ぎゅっ パッ シャーッ ! 今だ! パスタが茹で上がったぞ!すぐに取り出せ!
カシャ ピロリーン 「アッ!マタQRコードノ読取ガ 反応シテシマッタ!」
「やったー!ついに我が校の不良をコテンパンにやっつけたぞー!」 「弱いものいじめはダメだけど自分より強いものに立ち向かうこの勇気は賞賛に値する!」 おいおい…確かにオレは不良だけどよ… 心も身体もスッゲー弱いんだぜ…
「はい!そこでストップ!」パン 「そのまま動かないで!」 「右手はもっとこっち!」ぐい 「顔はもうちょい上げて!」ぐい 「はい カーット!」 「もっと気持ちを込めて指導して!」 「はい!」
「たまにはこの円グラフみたいなものを注文してみるか」 「おい!」ガララ…「はい!」 「これをひとつ」「内容は「パイナップルについてのアンケート」だ」 30分後 「キタキタ」 パカッ
「お待ちしておりました どうぞこちらへ」 カツーンカツーン 「旦那さま 例の方が お見えになりました」 ギーッ 「フォッフォッフォッ我が屋敷へようこそ」シャー 「では早速 この止まらないウォシュレットを修理してもらおうか […]
「ったく!ケンカの理由は一体なんなんだ?」 「僕が加湿器をつけたらこいつが除湿機をつけたんです」 「俺の除湿機が先だろ!嘘つくなよ!」 (こいつら学校に何 持ってきてんだ…?) (…ま、それは置いておいて…)「じゃあこう […]
「海の男!(セイラーマン)」 「ちょっと待って! アレはイカリのマークではなくて」 「USBのそれだ!」 「お前のスマホを接続してみてよ」 「やってみるか」 「大丈夫かしら」 「こ、これは! あの キャプテン・キッドが残 […]
バサッバサッ スタッ 「兄ちゃん…あれ…」 バッ 豚肉バラ100g128円 31日限り 「今夜はカレーだぁ!」
オオオ… 「これは…北京原人の霊ですね…」 「50万年もの間成仏できなかったのです」 「すごいっすね 猿の幽霊とかも見えるんですか?」 「猿の霊はみないですね」「幽霊として見えるのは大体原人からですね」 「猿人の幽霊は […]
カコーンカコーン ズズズ… ドシーン 「オイ」ビクッ 「オイ」ビクッ
はじめての方は傑作選!