「よしっ!」
「もうかれこれ5時間 この状態だぞ」 コロン 「これはやばい!」「これはやーばい!」
どうも作者です どうも 作者の母です
マスクをつけるとわりかし美男美女に見えるというが はたして… 「…う〜んまぁこんなもんかぁ」
「ほら 中学校の制服」「ありがと!」 「もう中学生なのね…」「いろいろと心配じゃのう…」 「ちょっと大きいかも…」 「うん… ぴったりじゃな」「ぴったりね」 そして入学式 ズルズル キン キン キン
「すみませんでした!」ヒコッ 「お前… それ本気で 言ってるのか?」 スッ「本気です!」 バッ「僕たちいつだって本気です!」
ご自由にお持ちください
ぐっ プルプルプルプル 「絶対意識的にやってるって」 「いやいやホント無意識」 「もちろん昔は意識的にやっていたよ でも 何百回 何千回 何万回と繰り返すうちに自動的にできるようになったんだ」 「これはつまり信心最終的な […]
「おい!」 「ここでは思考をオープンにしてもらわないと困るよ!」 「なんのことです?」 「これだよ! これ!」 「あ!それは有料コンテンツです!」
ガリガリガリガリ ボカーン プスプス 「…またカミソリ勝ちしてしまった…」
「画家が最初に作るものを知ってるか?」 「えっと… デッサンとか?」 「それは壁だよ」「カベ!?」 「それ故に画家は孤独になるのだ」 ピシッ ボコッ「つべこべ言わずにさっさと描けー!」
「あこがれのミチ子さん!」ピエーッ ぴたっ サッ サッ 「ん?」 あこがれるあまり男はミチ子になった
「おうい母さん つまみ!」 「はいどうぞ」コトッ むぎっ 「酒が進む進む」
「ご注文お決まりの方 こちらへどうぞ」 「こんなにいて誰も決まってないのかい! あー情けない!」
クッチャ クッチャ ぐるぐるぐる 「あの人は誰ですか?」 「ああ、彼は退職するから今は有給消化中なんだと思いますよ」 ピーゴロゴロ 「あたった!」
「おい!見ろよ」 「絞首刑だ…」 「渋いってだけであんな目に遭うのかよ」 「まぁいいんじゃない?」 「なに甘いこと言ってんだ!」 「だってボク甘柿だもん」
見てあの頭…ズレてる…乗ってる… 「何だよこのカツラ バレバレじゃないか!」ビタン フワッ ストムッ ワッ 「すばらしい!その髪の毛は紛れもなくあなたの体の一部です!」
妖怪ハナゲノバシ 夜な夜な天井から降りて来て鼻毛を伸ばす妖怪 「つかまえた」 しかし何故だろう それでも私の鼻毛は伸び続けた やはり妖怪ハナゲノバシは私の恥が作り出した幻なのかもしれない
「鬼は〜」 「外ォ!」シュッ ピシッ ピシッ ピシッ
フンフンフーン ♪ ジュウウウ たった一枚のガラスによって その空間は仕切られていた!
「彼は医学部を目指して浪人中です」 「じゃあ医者の卵だ!」 「え? 医者って卵を産むんですか?」ピヨ〜? 「産まないよ」 「あ! でもヤブ医者は…」チロチロ 「ヤブ医者も産まないよ」
ブロッコリー カリフラワー ロマネスコ 僕たちはイボ兄弟です!
「このメガネ レンズの面積狭すぎ!」 「でもお客様にはこのくらいでいいんじゃね?」 スチャ くわっ「はい!残念でしたー!」
「目を見ればどんな人かだいたいわかるよ」 「へぇー すごいっすね〜」 「じゃあすんません この目 どんな人の目ですか?」コトッ じっ ドキドキ 「こいつぁ救いようのないバカだなぁ」 「え?」
うわーっ 「どうした?」「どした?」 「怖い夢を見たの」 「大丈夫だから早く寝なさい」 「あんたより怖いものなんてないわよ」
はじめての方は傑作選!