まんがのおじさん

2019年10月

 2019年
 10月31日号
強靭な舌

「風邪ですか?」 「ふんっ!」ズボッ 「はい そうなんですよ」 「へっくしょん!」

 2019年
 10月30日号
パーティー開け

「この前の精密検査の結果がでました」 「…やっぱり悪性ですか?」 スナック菓子をパーティー開けして ビリッ 中身の少なさにビビる 「ま 簡単に言うとそんな感じです パーティーなんてできるか!」 「すみません 全ッ然わかりません」

 2019年
 10月29日号
呪いと特権

「川に飛び込んだことはあるかね?」「え?」 川に飛び込んだことがある人は もうまともな社会生活は送れない 一度 線を超えてしまうと その感覚を忘れられない それは呪いとも言えるし 特権とも言える

 2019年
 10月28日号
助け合い

「いやぁすみません 松葉杖忘れちゃって」 「はぁ…」 「あ」「あ」

 2019年
 10月27日号
挙手

「じゃあこの問題 わかる人いるかなー?」 「はい!」「はい!」「はい!」 「じゃあキミとキミ」 小学校一年の時から手をあげても一切当てられることなく 時は過ぎ 今は六年生 先生 僕の右腕はこんなにも成長しましたよ

 2019年
 10月26日号
孤立

(むなしい… さみしい…) (家族もいないし 友達もいない… 誰もオレを見てくれない) (こんなんじゃ存在しないのと同じじゃないか) 「ん?」 いま確かに視線を感じた 神か…?神なのか?

 2019年
 10月25日号
ゴッドハラスメント

ププププ ププププ ピシピシピシピシ ゴッドハラスメント

 2019年
 10月24日号
ものさし

「ビーフオアチキン?」 「あー…ごーめん! オレそういう視点でくいもん選んでねーんだわ!」 「オゥ ソーリー カターイ オア ヤワラカーイ?」 「お!いいね!だいぶ近づいてきた その感じで頼むよ!」 「マルーイ オア…」 「絶対まるいの!」

 2019年
 10月23日号
人体実験

ハッ 「博士…実験はどうでした?」 「やめたよ…やっぱり人体実験はよくない」 「えーっ! 人体実験がしたくて もともとマウスだったオイラを人型にまでしといて いまさらそれ!?」

 2019年
 10月22日号
遺まんが

亡くなった祖父の遺品を整理している時だった 「!」 「ちょっち兄上ども すごいの見つけた!」 「なんだ? 遺書とか?」 「おしい!遺まんが! しかも四コマ!」 「このまんがを読んでいるということは つまり私は死んでいるということだ」 「おっ ではワタシの出番かな?」 「まてまて私はまだ行きている」 […]

 2019年
 10月21日号
パンチアンドゴー

「サラリーマンのストレス解消のためICカードでタッチするところをパンチングマシーンのそれに変えてみました」 スッ バコン ピッ 残高140円

 2019年
 10月20日号
薹が立つ

「おっ こいつはそろそろ収穫だな」 「おじいちゃんこっちは〜?」 「そいつはダメだ とうが立ってる 硬くて無理だよ」 「え!ひどい! そんなのかわいそうだよ!」 「いいんだよ…ぼうや 本当のことだからね」

 2019年
 10月19日号
電波時計

その時 標準電波は今までにない情報を送信した キュイイイイーン そして日本中の電波時計が一斉にダンスを始めた 1秒の狂いもない完璧なダンスだ

 2019年
 10月18日号
図書館ガール

バンッ 「力士が透明人間の相撲なんか見て何がおもしろんだい!」 し〜ん カ〜ッ (…やだ…! また やっちゃった…)

 2019年
 10月17日号
メガネ先生

さようならメガネ先生 「先生!」 「先生!」 「えー… 残念ながら今日でやめることになりました」 「メガネをかけるのをやめることになりました」 ズコーッ 「メガネなしでも私が まともな先生であればよいのだけれど…」

 2019年
 10月16日号
お犬様

「アニキこの家はどうですか?」 「ここはダメだ」 「見ろ犬シールが貼ってあるだろ つまりそういうことだ」 「じゃあアニキあれは?」 人 「あれも…つまり そういうことだ」

 2019年
 10月15日号
おじさま

「おじさま 久しぶりです」 「ひさしぶり 良い紅茶だね こいつにウヰスキーを垂らすとうまいんだ」 「わざわざお越しいただき本当にありがとうございます」 「ふふ…気にすることはないよ」 「なんかおじさまの顔をみたら安心しちゃた」 「安心したら…涙が出てきちゃった…」 「いろいろ大変だったんだね」 「と […]

 2019年
 10月14日号
顔つき

「もうあなたとは暮らせません 私たちはこの家から出て行きます」 「おう 出てけ出てけ! んで二度と戻ってくんな!」 変化はすぐに現れました アイツから離れたとたん 私たちの顔つきが変わったのです

 2019年
 10月13日号
抜け殻

「なんだ… 抜け殻か…」 そう 私は抜け殻… 中身はきっと夏空の下 ミンミン鳴いていることでしょう

 2019年
 10月12日号
ツーリング

「え? キミもバイク乗ってるの?」 「こんど一緒にツーリング行く?」 「お願いします!」 ツーリング当日 「すみませーん」 「道が混んでてちょっと遅れてしまいました」 「あー…」 「そっち系かぁ…」

 2019年
 10月11日号
手土産

「これ… お口に合うか わかりませんが」 手土産を持って彼女の両親に挨拶 「お口に合うかってことは入れ歯か?無礼な奴め」 「えー… それは…」 「フン!冗談だよ冗談」パカッ 「やっぱ入れ歯かぁ〜」

 2019年
 10月10日号
隔離

「彼はこの中です」 「これじゃあ監禁じゃないか… なんでこんなことを…」 「個性がね…個性が強すぎるんですよ 彼は…」ガコッ 「気をつけてください 油断するとすぐに染まってしまいますよ」ギギ…

 2019年
 10月9日号
目力

バリン 「…」 「お客様…すごい目力ですね…」 「すみません 展示品壊しちゃって…」 「弁償します」

 2019年
 10月8日号
好奇の眼差し

「ガハハハハ! ガハハハハ!」 「ガハハ ガハガハ!」 「この無線イヤホンで電話できるのを知らない奴らが ワシを好奇の眼差しで見ておるわ!」 「まあこれは独り言だがな!」

 2019年
 10月7日号
伝説

ザザザーッ ザザザー 「これがその時へそに残った砂だと言われています」

 2019年
 10月6日号
階段番長

「ただいまー」ボロッ 「お前 その傷どうしたんだ?」 「階段で転んだ」 「そんなバレバレな嘘を!」 「本当だよ 疑うならその階段まで案内するよ」 「あー見せてもらおうか! その階段とやらを!」 「お? なんだボウズ まだ転び足りねえのか?」

 2019年
 10月5日号
ロック2

『犯人はお前やで!』 「あー…探偵かっこいいなぁ」 スッ 「これを通して人を見ると犯人かどうかわかる虫メガネ」 「この帽子をかぶって『犯人はお前だ』と言うと 言われた人が犯人になってしまう帽子」 「どっちにす」パシッ「この帽子!」 「まったくキミはとことんロックな奴だねぇ…」

 2019年
 10月4日号
通勤地獄

ガタンゴトン ガタンゴトン 「ホラ お前らの大好きな通勤電車だぞ」 「もっと嬉しそうな顔をしろよ」 「もう… 勘弁してください」 「会社に遅刻しちまう…」

 2019年
 10月3日号
ヨシコの爪

「あー…爪伸びてる 切らなきゃ」 「え?」 「爪って切るものなの? 私 切ったことないよ 伸びてこないし」 「えー!嘘でしょ? こっちは爪を切ってることに驚いてるよ…」 「ただいまー」 「ねぇお母さん 爪って切らないよね?」 「ふふふ…」 「今までヨシコの爪は ヨシコが寝ている時にワシが切っていたの […]

 2019年
 10月2日号
代替肉

「こちらのハンバーグ お肉を一切使っておりません」 「えー! こんなにおいしいのに! 牛肉と変わらないよどうやって作ったの?」 「原材料はこちらです」「牛やんけ!」 「まぁ聞いてください この牛はお肉の代わりに」 「芋虫がたくさん入っているのです」 「オエー」

 2019年
 10月1日号
自分らしさ

「前から気になってたんですけどその写真って…」 「ああ…これですか」 「私が無職の時に行くあてもなく近所の公園でボーッとしているところです」 「もうこうならないように戒めのために飾っているのですね?」 「違いますよ」 「この時の私がもっとも私らしかった…自分を見失わないために飾っているのです」

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