さっそくメンバーを紹介しよう! まずは頭脳派のメガネ 力持ちのコング 頭脳派で力持ちのメガネコング そして力持ちで頭脳派のコングメガネ
「うわぁ!」「すごい筋肉だねぇ」 「いま流行りのダウンジャケット」 ジー ズッコケ ってことは今まで見た筋肉… 全部オレっちの羽根ってことかよ… ザー
「これで終わりだ!」 ぐわー ピタッ 「…なぜ…トドメを刺さない…?」 「ぐっ…似てるんだよ…おふくろの顔に…!」
スッ 「おい おめぇ なに横はいりしてんだよ」 「縦はいりでなかっただけありがたいと思え」
ポツ ポツ 「ん」 「降り出したか」 「すんません 僕の汗です…」 バッ
「とことん利用されて捨てられる まるでゴミだな キミは」 「でもゴミはゴミでもリサイクルできるゴミだよ キミは」 「どうだ? もう一度オレにだまされてみないか?」 パアアア… ハイッ!
「だりゃー!」パコン! 「イン! ゲームセット」 「優勝おめでとうございます」 「ありがとうございます!」
「立ち食いそば…ささっと食べていくか」 スンマセーン 「あー、今いっぱいなんで奥で座って待っててください」 ドカッ「おっ ずいぶん座り心地の良いイスだなあ!」 「お客さん ウチはね、イスにはこだわっているんですよ」
「あれー1ピース足りないなぁ どこいったんだろう…」 一方そのころー 「う〜んやっぱり 499ペース足りない」
「主人が3日前から行方不明なんです」 「とりあえず旦那さんの部屋をみせてください」 「何か手がかりは…」 「!」キラン 「奥さん!」「ご主人いましたよ!」
ブリブリブリ 「うっわー」「きったねー!」
うつら うつら シュッ シュッ シュッ ポン ポン ポン
ボトリ… 「ホレ お前の欲しがっていた ゾウの鼻だよ持って行きなさい」 「キモ…違うし… あたしが欲しいって言ったのはナウマンのそれだし…」 「なんだその口のきき方は! じゃあこれは父さんがもらっとくからな!」
「この男を知らないか?」 「さあね…それにここはタバコ屋ですぜ」 「そうだな…じゃあタバコをワンカートン…いやツーカートンくれ」 「エイトカートン」 「おいおい それはちょっと多すぎだろう」 「エイ・トカートンだよ」 「そいつの名前は エイ・トカートンだ」
ワタシは母子家庭で育ったため 父親のことを知らない 「ねぇマンマ 父さん(バッポ)でどんな人だった?」 「イタリア人よ」 「えー! ってことはオレはハーフ&ハーフだったのか!」 今夜はピザにしましょう とびっきりボーノの
トントン「合言葉は?」 「う…」「すまない 忘れてしまった…」 「母親の旧姓は?」「それも忘れてしまった」 「むかし飼っていたペットの名前は?」
「…ってワケよ」ズコー (こうやって地面に耳を当てていると…) (地球の鼓動が聴こえてくる… ズコー ズコーって…)
「先生 この前の検査どうでしたか?」 「う〜ん…これがCTスキャンの結果なんだけどね」ピラ 「ホラ 完全に入れ子になっちゃっている」 「やっぱり私はマトリョーシカだったんですね…」
アブラムシは春から夏にかけてひたすら自分のコピーを作りまくる みんな生まれながらにして自分と全く同じ子どもを宿している 「非力な君たちが生き延びるための作戦なんだろうけどすっごい迷惑なんだ」 「少なかったら駆除しないからもうコピーやめてくれないかな?」 「信用デキナイ」「信用デキナイ」「信用デキナイ […]
「ん」サーッ 「ピーターパン殿ではないか!」 「このじじをどうか…ネバーランドとやらに連れて行ってはくれませぬか?」 「じいさん 悪いけど100年おせーよ」
「ふあ〜あ」 「ふあ〜あ …あくびうつっちゃったよ」 「はたしてうつったのはあくびだけかな?」 「えっ!?」
オレの彼女はなんつーか…ちょっと「天然」なところがある まぁそこがかわいいんだけどさ 「アッ 捨て猫!」 「バーカ それを言うならステテコだろ?」 ニャーニャー「…って本当に捨て猫かーい!」
「やあい 鼻たれ!」「うんこたれー」 「お前の母ちゃんでーべーそー」 「そしてーそのでべそは いくじなしー」 「バッキャロー! それ以上言うとぶっとばされっぞー!」 「オレのことはいくら言ってもかまわん 母ちゃんのこともいくら言ってもかまわん」 「だがな! 母ちゃんのへそのことだけは悪く言うな!」
ツノの生えている哺乳類は基本的に草食でおとなしい ツノは敵から身を守るため もしくは同じ種のけんかのために使われる 「つまり…我々オニも 実際は草食でおとなしい生き物だと言えます」 「じゃあ俺たちが凶暴で攻撃的ってのは…」「ぶっちゃけ人間のでっちあげですよ」 「人間のやろー勝手なイメージ作りやがって […]
ズバーン「ストラーイキ!」 「たかし…よく見ておけ これがストだ」 「へぇ〜野球よりおもしろいかも」
「おまえさー走ってもいないのに なんでランニングなんて着てるの?」 「ふむ…走ってもいないのにランニングは変だって言われたのか…」 「安心なさい 君はいまここまで走ってきたじゃないか それにこれはタンクトップだよ」
「こちらの料理は何もつけずにお楽しみください」 「そしてこちらのお客様は素材の味を楽しむお客様のお顔をお楽しみください」 「ちなみに料理を召し上がっているお客様は自分を見て楽しんでいる お客様のお顔を見てお楽しみいただくことも可能です」
シャシャシャ 「よし…できた!」 「今度のパリコレはコレで行こう!」 「しかし果たして…こんな棒みたいな人間を用意できるだろうか…」
シャシャ 「よし できたぞ! 今度のミラノコレクションはこのデザインでいこう!」
パーン! トップアスリートは勝利することしか考えない
「目撃者は君だけだ!なんでもいいから犯人の特徴を思い出してくれ!」「…はぁ…」 「私もそんなにしっかり見たわけじゃないんですけど… ホクロが…顔に大きなホクロがあったわ」 「ちょっと説明しにくいので描きますね 私 絵は得意なんです」キュッキュッ 「こんな感じでした」トン 16X
パッ ウィィィィン 「先生!」「どないでっしゃろ」 「うん ちゃんと点いてるね ランプの交換大成功だよ!」
「はじめまして」「ちょっと髭を伸ばし過ぎだよ おじいさんみたい」 「昨日剃ったんですがね…また少し生えてきたんですね」「いやいや そんなレベルじゃないから」 ジョリ… 「剃ってきました」「あーなるほど」
「チ」「ヨ」「コ」「レ」「イ」「ト」 「カ・カ・オ・豆を炒ってすり潰したも・の・に 砂糖・ココアバター・粉乳などを混・ぜ・た お・菓・子」 「略してチョコ」
サッ「おっ…あのっおばあ…おばあさっん…せ…せき…どぞ…」 「あ〜ん?なんだって〜?どもっててよく聞こえないよォ!」 「ったく!私の心配より自分の滑舌を心配するんだね!」ドカ 「ーって、ちゃんと聞こえてるじゃないですか!」 「ふん!ついでにお前さんのどもりを治しといたよ 感謝しな」
「はい◯×不動産です!」「えっ、昨日引っ越したが一刻も早く家を出たい!?」 「この部屋 出るんですよ アレのアレが…」 「アレって…ゴキブリですか それとも…オバケ…」 「ゴキブリのオバケです 私が入居する前にバルサンしませんでした?」
「野生ノゴリラハ怒ルト危険デス!決シテ刺激シナイデ!」 「オッケーでーす」 ガサゴソ 「でたー!野生のゴリラ!」 「落チ着イテクダサイ」「アレハ ヤセノゴリラデス」 「イクラ食ベテモ太ラナイタイプデス」 「まあうらやましい!」
カチ カチ カチ カチ 「どれにしよっかナー」 カチ カチ カチ カチ カッ 「さっきからカチカチうるさいぞ」ぐぐっ 「トングは楽器じゃないんだ あとな…言っておくがこのパン屋はそんなに悩むほど美味くないぞ」
(あれれ…セリフが全く聞こえない 耳がおかしくなっちゃったのかしら) 「おやおや…何か勘違いしている様子…」
ペッ 「うわぁ きったねーなあ!」 ペトリ シュッ 「よく見ておけ 街を汚していると思った男が 逆に街をキレイにしていた瞬間だ」
はじめての方は傑作選!