VRゲームおためし会場 「うわ! これヤバい!ヤバいヤバい!」 「ヤーバイ! まじヤーバイよこれ!」 「時間になったので替わってくれますか?」「あ、はい」 「わ!こっちのがヤーバイ!」
ドカッ 「やりやがったな」 「おもしれぇ」ペッ ポトリ ムクッ タタタ… 「ボク虫歯だから歯医者に行くんです」
「やべ!」 「変身!変身!」 バッ 「とぅ!」 ズホッ ぐるん ズボッ ごろん スチャ
「ひゃあ!これはたまらん!」 「交代の時間だ 代われ」 「あ!スマンスマン」 くるん「えーもう!?」
「我が社の開発した拡張現実のタトゥーです」 「いいじゃん いいじゃん」 「とりあえずお前 コレやってもらえや」 「ヘイ 兄貴!」
「お腹が痛いのですが…」 「キミ! それこそがアクチュアルな問題だよ!」 「もっと 痛みに集中して自分自身を痛みそのものにするんだ」 「う〜ん…やってみます!」 ピーン 「どうも 痛みです」 「すばらしい!お薬出しておきますね」
「あんなに脚を広げて! 最近の若いヤツは!」 ?「むしろ 閉じてますケド?」 「脚を組むのも邪魔だぞ!」 ぎゅっ 「むしろコンパクトなんですケド?」
アンチくん アンチくんはとりあえず否定するぞ! ミ〜ンミ〜ン 「今日は暑いね〜」「え?そうかな?」 「日本の夏の35度は普通じゃない?去年はもっと暑い日が たくさんあったよ」 「あー確かにアンチくんの言う通り去年より今年の方が まだマシだね」 「え?今年の夏はどうなるか まだわかんないよ?」 「てゆ […]
パカッ 「…」 「広告か…」ポイッ 「おやまぁ」「既読スルーってやつですか?」
「今日はどんな感じで?」 「まずスポーツ刈りそして角刈り 最後に丸刈りでお願いします」 「コースで注文なんてお客さん わかってますね〜」
「ん?山のてっぺんから 何か出てるぞ」 スッ 「山が立った!」 もちろん実際に山が立つことなどない たまたま巨人が山の後ろにいてそのように見えただけだったが それは山の日が見せた奇跡であった
すぐれた食いしん坊はナマズと同じように触れただけで味がわかるという ぐっちゃ ぐっちゃ 「…あの お客さま」 ぐっちゃ ぐっちゃ 「実に惜しい」「はい?」 「方向性は悪くないが もうちょっと上品な味にできたはずだ」 ぐっちゃり… 「悪いけどこれでは 口に運ぶ気にならないなぁ」
「本当にいいですか?」 「ああ」 ヂョキン ヂョキン
「お! この辺りだぞ」ぞろぞろ えっとまず 泉に斧を投げ込む ポイ ポイ ポイ ボチャン ボチャン ボチャン 「あなたが落としたのはこの…」 「 妖精みたいのが出てきたらとにかく 『いいえ』と言うこと」 「いいえいいえいいえ」 「これで激レアアイテム『金の斧』をゲットできます」パアアア…
私、今出川オサムは ただいまをもって 「今」と「出川オサム」に解散します! そして 「今」は たった今 死んだ! 俺は出川オサムだ!
「例えば目に見えないものを可視化すること」 「あるいは触れないものを触れるようにすること」 「こういったテクノロジーが人工知能と併せて今後の医療を発展させていくのです」 「人工知能が頭脳であるならばこちらは技術(アート)です」 「この画家は患者の病巣を的確にキャンバスに描き出すことができます」 「こ […]
「全部で498円になります」 「ん」 「500円 お預かりします」 「いま『鬼』ボタンを押したな?」 「はい でも お客さん鬼でしょう?」 「鬼だが!他人に言われると腹たつんだ!」
ジャー ズオオオオ… ズオオオオ… (直接行った!この人 用を足した後に直接ハンドドライヤーに行った!)
「現代アートならぬ現代ラーメン屋に連れてってやるよ」「はぁ」 らあめんホワイトキューブ 「天井高いっすね」「いい場所だろう?」 「なんかうまいけどフツーっす」ズルズル 「このラーメンはビッグデータを個人に戻すというコンセプトのもとに作られている」 「あらゆるラーメンデータの平均値から生み出されたのが […]
くるくる ピシィ グッ ポンッ 「いまのは?」「おでこは田中だから20ポイント 同点だ!」
「…まぁ 85年生きて」「いい人生だったんじゃないかな…」 ガチャ「あ ご遺族の方 ちょっといいですか?」 「気になることがあって調べさせていただいたのですが」 「どうやら彼の心臓は80年前に止まっていたようなんです…」 「つまり5歳の時から80年間も気力だけで生きてきたみたいなんです!」 「えー! […]
ドテーン (リカバリ!)(リカバリ!)(リカバリ!) パアアア… 「私はもともとこういう生物だったのだ!」ズザザザ…
「アーッ!よく寝た!」 「死にてー!」 「今日もいい天気だなぁ 死にてー!」 みんなもう気づいてるよね?僕の口癖はズバリ「死にてー」 「死ねば?」 「じゃあ死ねば?」 俺の口癖は「死ねば?」だ
「すみません これ返品したいンすけど」 「かしこまりました ちなみにどのようなご理由で返品をご希望でしょうか?」 「サイズが 小さくて…いや、試着はしたんですよ」 「でも帰宅中に成長しちゃって!伸び盛りなんすよ!」 「あとデザインもやっぱ ないかな〜って」 「心身ともに成長されたんですね!おめでとう […]
ボロッ ポロポロ 「うわあ いきなり どうしました?」 「年をとると 涙もろくなってダメね…」 「あの子をみてると 泣けてきちゃって…」
はじめての方は傑作選!