ガミガミガミ ササッ しゅん オンギャー オンギャー ササッ しゅん
ベチン 「うんまい」 「ソノ食べ方ないわー!」 「これがこの料理の食べ方だ 嫌なら帰れ!」 「この食べ方には理由があって…」 「あーいいよ大将 説明しなくて」
カターン 「ぐぬっ やっぱり俺にはできねぇよ」
ワイワイ ワイワイ 「なんだなんだ?この奇妙な格好の若者たちは?」 「なにかのお祭りですかねぇ…」 「あんなに露出の多い格好をして…!」 「こっちには子どももいるんだぞ!」 「おじさんたち 今日、この遊園地は コスプレデーなんです」 「俺ら一応 ルールは守って やっています」 「…」 「実は僕らも今 […]
サッ 「あ!万引きした!」 「くそっ! 俺らの店の商品を!」 シュボ 「げ!こいつ火をつけたぞ!」「放火だ!」 「あー…少しずつ燃えていく…」「俺らの店が…」
セレブ シュッ チーン… 「いかがでしょうか 最高級の紙を使用しています」 「紙質がいいのは認めるよ …でも脇毛が混じっているんだよ!」 「これは失礼しました!もう一枚お取りください!」
ポカッ 「出たで!」「出たな」 「きれいやなぁ」「素敵やわ」 「これ実はお前へのプレゼントやねん」「え!ほんまに?」 「めっちゃうれし…」 バシッ
「じゃあ この辺で…」「またな」 「あ!そういえば渡したいものがあったんだ」 「はい これ 合い鍵…」ジャラ 「え?これって つまり…」 「これからは 俺がいないときでも勝手に刑務所入って 囚人の監視をしていいから」 「…これでいつでもお父さんに会える」
「イルカセラピーです」 「ここではイルカに触れることで」 「精神的に病んだイルカを治療してもらいます」
燃えるゴミ ビン・カン ペットボトル その他のゴミ ポスッ 「チガーウ!!」
「………」 「 どんだけ子育てに厳しいんだよ この街は…」 「手伝いましょうか?」 「ありがとうございます!」 「わっしょい!」「わっしょい!」
「そのレストラン ちょっと スマホでみてみる」 カチッ 「ん?アゴ認証?」「ん?ああ そうだけど」 「僕は歯認証」カチッ みんなコンプレックスを持っている 「わしは頭皮認証」カチッ 問題はそれをどう乗り越えるかである
「すみません ○○駅はどこですか?」 「ああ… それなら…」 「ここです」シュビビ… 「ええっ!?」 「残像で地図を描いています わかりますか?」シュビビ…
「ピィィーイ!」ビクッ 「ピィィィィー!」 たまご
ばったり 「あ!」 フッ「勘のいいお前のことだ」 「お前の家族もみんな勘がいいんだろうなぁ」
「牛丼 並です」 「おい!こっちのが注文 先だぞ!」 「…」クイッ ご注文の内容によってはご提供の順番が 前後することがあります 「俺の注文も牛丼の並だぞ!」 クイッ 月と地球の距離 または電磁波の影響で ご提供の順番が前後することがあります
「はっくしょん!」 「失礼ッ!」 「失礼ッ!」 「失礼ッ!」 「失礼ーッ!」
「はい どうぞ」 「なんですか これ?はじめてみた」 「ドラゴン寿司です」 「ドラゴン寿司?」 「どうですか?食べても大丈夫そうですか?」
「これどうするの?」 「上にスワイプするんスよ」 「こうかい?」しゅつ グサッ「ゲゲーッ!」 「どんだけスワイプするの 下手くそなんですか!?」 「ごめん… 走り幅跳びじゃ負けないんだけど…」
ドゲッ 「クリスマスプレゼントです」 「どういうこと?」 「この大地…この世界…」 「46億年かけて創ったこの地球を捧げます」 「長い歴史の中で地球の一部の地域に根付いたクリスマスプレゼントという風習になぞらえてこの星をプレゼントいたします」 「ではもし一万年後もそのクリスマスという習慣が残っていた […]
ビシッ 「おいっ!」 ズバン!「ストライーク!」 「おいっ!」
ビシッビシッ 子育てを始めてから俺は感情をひとつ失った 「ばぶぶ〜」 俺は馬だ!馬になりきるのだ!ヒヒーン カポッ
コポコポ パン 「あーっ!」 「あーっ!」 「あ!痛みがひきました!」 「よし!3分経ったな」
「肩が痛くて腕が上がらないんです」 「どれ 診てみましょう」 「痛くなったら言ってください」 「はい」 「イタイ!」 「イタタ!イタタタ!」 「イテェェエエ!」ボキッ 「今までの痛みは 大したコトなかったんですね」 「お大事に〜」
「何を見ているのですか?」 「旗のうごきだよ」 「よし!覚えたぞ!」 「うわ きもい」
はじめての方は傑作選!