オオオ… 「これは…北京原人の霊ですね…」 「50万年もの間成仏できなかったのです」 「すごいっすね 猿の幽霊とかも見えるんですか?」 「猿の霊はみないですね」「幽霊として見えるのは大体原人からですね」 「猿人の幽霊は […]
カコーンカコーン ズズズ… ドシーン 「オイ」ビクッ 「オイ」ビクッ
「ちょっと待って靴に砂が…」 サーッ ゴトッ 「あれれー」 「ごめん やっぱり先に行っててくれ」
「オウッ!」 「おはようございます」「オウ」「おはようございます」 ドカッ 「本日の スケジュールです」 「オウッ」 「あ、ちょっと待って」ガシィ 「これから敬語禁止な」 「オ…オウ」
バタン クッチャ クッチャ ブッ ポカーン 「次の試合 もし私のパンチが敵に一発でも当たったら手術を受けてくれるね」 「ノック(アウト)くらいしてよ!」
タタタタ… 「なんだこの気持ち悪い動きは?」 「たぶんスマホのゲームだと思います」 タタタタ… 「ちがーう!」 「僕は点描画を描いていたんだ!」
「じゃあ 行ってくるよ」 ガタンゴトンガタンゴトンガタンゴトン 「オウ ちゃんと働いてるかぁ」 俺は家庭と仕事をきっちりと区別するのだ!
「休日だからって 一日中ゴロゴロしてるのも どうかと思うよ」 ブォーッ
パラパラパラ… パタン 「お前さん速読 おっせーなぁ」 ギュウウウ… ハッハッハッハ 「気にするな アイツみんなにああなんだよ」
「帰ってくれ!」「ちょっとアンタ…」 「4Kテレビは何がおすすめですか?」 「だからウチは電器店じゃねー!」 「知ってますよココが寿司屋ってことくらい」 「でもね… 私、食べるんですよ…」 「家電製品を!」オオオオ… 「 […]
「おー よしよし」 「お父さん 初孫で浮かれてるのよ」 「かわいいの」「ぉ本当に かわいいのぉ」 (かつてのワシがそうだったように…!)
「ふむ…」 キュッキュッ ピカーッ
ゴキッ ポキッ ピシ ドカッ バキッ どっ ズズズズ… ボンッ ぴゅ〜ん 「ちょっ…ちょっと!」 「はい?」「音ヤバイ 音ヤバイって!」 し〜ん…
「新人は遅刻か…」 「ドタキャンかもしれんぞ」「三人で行きますか」 おーい 「すんません 寝坊してしまいました」 「貴様! 遅刻はもとよりその格好はなんだ!我々 下山部をなめるな!」
ガラガラガラガラ ガラガラガラガラ ガラガラガラガラ
「んん? 何が可笑しいんですか?」 「…いや大将って和食専門の料理人なのにめっちゃソース顔だなぁって」 「ダーハッハッ! これだから素人は!」「私は醤油顔ですよ〜!」 「でも大将の顔 濃いっすよ」 「醤油は濃いよ ソース […]
ワンワンワン ワンワンワンワン 「これは 只事じゃないな」「ああ 町内放送で 犬の鳴き声とはな」 「以上 町長による ものまね「犬」でした」 「なんだって!」「くだらねぇ!」
マジで! ギャハハ! 「これ生放送?」「さぁ 違うんじゃない?」 ピッ 次のニュースです 「あー!いいトコだったのに!」「ニュースなんてネットで見なよ!」 「テレビは生放送しか認めん! それ以外はネットやDVDで見るんだ […]
キタカゼと太陽 「まぁまぁまぁまぁ」 「ケンカしない」「ケンカしない なっ?」 フシュウ「うわっ 冷たい風!」 「熱いっ!」ジュウウウ…
「くらえ!」ピューッ 「ガハハ!そんなもの効くか!」 「…ならばこれでどうだ?」くるくる ポトッ ドーン ぐにゅううう
ペッタン ペッタン 「餅をついた直後」 「その瞬間に隙ができる」 「今だ!」 ズオオオーン びったーん
「ずいぶんと視覚に媚びた容姿をしておるのぉ」 「え?」 「つまり かわいらしいということです」「王様はあなたの外見を褒めていらっしゃる」 「ったく 自分でハッキリ言えばいいのに」「コイツ プライドだけは高いんすよ」 「お […]
ズンチャ ズンチャ ズンチャ ズンチャ 「踊らねーのかい?」ズンチャ ズンチャ ドンチャ ドンチャ ドッチャ ドッチッ ドッ ドッ ドッ
はじめての方は傑作選!