「よろしくお願いしまーす」 (何の広告もない…)チーン (!)(あの男の人生が見える!)
ウトウト モゴモゴ コンコン パカッ ヒョイ パァー!
ぴょん 「靴ーっ!」「靴ーっ!」
「いっただきまーす!」ばしゃ ぶりゅう じょぼぼ 「オウッ」 「日本人 食ベル時 何デモ混ゼルネ!」
「あっるぇー?」 「タカオくんのGPSたしかにここなんだけどな」 「電話してみっか」 「もしもし タカオくん?何故か見あたんねーんすけど」 「え?いま急いで向かってる? どういうこと?」「もう着く」
「ちこく」「ちこくー!」 「急いでいるなら側転やめんしゃい」ゴン 「傷害の現行犯で逮捕する!」 結局 大遅刻をしたのは私のほうだったのだ
ギリギリギリ 「もう勘弁してください」 「そんなに甘くないぞ!」 シュガーレス
「よし!」「完璧だ!」 「やっぱりまんがは小さい方がいいな…」「まったくだ」
「指切りげんまん 嘘ついたら 針千本飲ーます」 「地上でやれ 地上で」
「彼は生まれつき体が小さいので対戦相手にハンデをつけてもらいます」 それでも俺は勝った! 「不公平だ!」「不公平だ!」 「負けたのはハンデが足りないからだ!」 結局 あらゆるスポーツの結果は引き分けとなった 「不公平だ! […]
「ここのシェフの技をよく見て盗むんだ!」「はい!」 ジャッジャッ サッ ギリギリギリ ジャーン!
「今日は特別に!私がどのように 漫画を作っているかを紹介しよう!」 「実に簡単。このまんが機に紙を入れるだけだ!」ミーッ 「十回に一回くらいは面白いのがでてくるのだが 残念ながら一日に一回しかこの機械は 使えないのである […]
シャーッ 「バアさん降りろ!警察がいる!」 バッ スタッ 「えー なんだって〜?よく聞こえないよ〜」
キュキュキュキュ 「ギニャー!」 ガーン 「ワンワン!ワンワン!」 「うん ワンワンだね」
1950年 高度経済成長真っ只中の東京でその男は生まれた そして2050年 老衰で この世を去った 「2コマか!」 「でもまあ 人生を生き抜くなんてそれだけで偉いよな」 「決めた!僕もこういう人になる!」
キーッ 「大切な壺が…私が悪かったよ…」 「そしてこれはこのままにしておこう」 「今日という日を忘れないために 同じことを二度と繰り返さないために」
「遅刻遅刻ー!」 ハッ パアアア… この街って…こんなに美しかったんだ…! 「今日は転校生を紹介するぞ」 「…アイツは今朝の…」 「転校生のこの街の景色だ」パアアア…
ハッハッハッハッハッハッ 「かわいいワンちゃんたち お名前はなんていうの?」 「こっちがキャラメル ホワイトショコラメープルラテです」 「まあ美味しそうな名前!」 「で、こっちが水です」
カツーン 「すみませんフォークを落としてしまいました」 「あーそれは残念でしたね」 「新しいフォークをくださいと言っているんです!」 「私は客です!」
カチャカチャカチャ ポリポリポリ 「…キミ ちょっと上着脱いで」 「はい脱ぎました なんでしょうか?」 「…モット モット ぱそこん 触ラセテ〜」 「あ!バカ〜 しーっ 会社で喋っちゃダメだよ!」
「ごっ ご趣味は?」「…お見合いです」 「休日は何をされているんですか?」「お見合いです…」 「十年先まで休日は お見合いの予定で一杯ですの…」ズコーッ
ドンドンドン 「ワッレ ワッレ ハ」 ドンドンドン 「ウッチュウゴリラッダッ」 「すごい! ドラミングの振動を 利用して声色を変えて遊んでいる! なんて賢いんだ!」 「ゴリラは賢いですよ 特にウチの 宇宙ゴリラは。」
ブボン 「うおっ! 先輩のオナラ 超クセーッ!」 ピポン 「『先輩のオナラ超クセー』で検索します」 「あ 余計なことを」 「目的地の超臭い先輩のオナラまであと10メートルです」
ザーッ ドカーン 「なんだなんだ!」 「ポチが!」 「誰だ!雨の日にポチを充電したのは!」
「あー 肩こってバッキバキだわさ」 「父の日にもらった肩たたき券使うわ」 「父さん… これ 割引券だよ」 「でもまあいいや サービスでやってあげる」 ガツーン!
はじめての方は傑作選!