「だからウチは電子マネーのみのお支払いですから」 「えー！　現金２００万あるのに！」 「だからダメなんです　とりあえず食べた分　皿洗いしてもらいますからね」 「洗った皿は…なにで拭けばいいんじゃろ…」 「役に立たないお札 […]

カチャカチャ 「ひさびさに古着屋来たけどやっぱり面白いなぁ」 「ん？　なんだこれ？」 「それ…かつてＴシャツだったもの」

「それでは国会前と中継が繋がっております」 パッ 「あれ？ そこはどこですか？」 「トイレです　国会前の」 「さきほどもよおしてしまってここに来た次第です　現場からは以上です」

「結構　降ってるなー」 「駅まで走るか…」 「もしよかったら傘　一緒に入る？」 「え？　いいの？」 （相合傘じゃん！　やった！） （まさかの縦型ー！）

「大丈夫ですか？」 「免疫システムによるスキンケアです！」

「え？ 結婚するの？　いいじゃん！」 「いやあ おはずかしい」 「ところでお相手は一般の人？」 「そりゃあもちろん一般人だよ！」 「じゃあキミも一般の人だから一般どうしで」 「バズりませんな」

ガシャーン びくっ 「失礼しましたー！」 「厨房で皿でも割ったのかな？」 ガシャーン 「失礼しましたー！」

「そいつは偽物だ！」 「俺が本物だ！」　「いいや俺だ！」 「なぜならここに公式マークがあるからだ！」 「公式マークならこっちにもあるぞ！」 「どっちかが本物の公式で」 「どっちかが偽物の公式というわけか…」

「ヒャヒャヒャ」 （人を…バカにしおって…） 「ヒャヒャヒャ」 「ヒャ」　ピタッ 「あなたはすばらしい人です」 （人をバカにした後にそのバカをまた人にするだと…？）

「ヘイ！ オッサン！」 「ヘイ！」 「俺のルーター使ってイカした曲かけてくれろや！」

「それでさー」 ヴヴッ 心拍数が上がっています ウソをついていますね？ 「ん？　なにかあった？」 「友だちからのメールだったわ」 ヴヴッ

「よし！ これで今夜の仮装パーティーは完璧だ！」 「フツー横じゃないスか」 「フランケンにブッ刺さってるヤツって　フツー横じゃないっスか？」

「あ！　見て！　でっかい鯉！」 「・・・・こいつぁこの池のヌシだな…」 「あーっ！」びくっ 「俺の鯉太郎！　俺の鯉太郎！」　ビチビチ ヌシの落とし主ー

「いい匂い！　今日の夕飯なに？」 「なにって… それは夕飯よ」「夕飯!?」 「もう既存の料理は作らないことにしたの あなたうるさいから」 「やれ本当のすき焼きはもっと甘いだの　普通お好み焼きはおかずにならないだの」 「め […]

「この辛さ！　この痺れ！　四川風麻婆豆腐たまんねー」ハフハフ ハッ （この視線… たまんねー…）

「先輩　頼まれていたデータ解析しました」 「おう　ごくろう　どうだった？」 「先輩はご自身で友達は５０人いるとおっしゃってますが　実のところ一年間のアクティブ友達はたったの３人」 「しかもその３人からの連絡は年に一回のみ […]

♪ う〜ん　　う〜ん ハッ　「おい」

シャク 「あ！」　コロッ 「排水口のフタにぴったり！」 レンコンの薄切りだって自分自身のことを客観視できてる それに比べて私はダメね…

ちいさいエスカレーター ちいさいエスカレータは便利ですが 乗るとダサい格好になるという代償を支払います

「ちょっと！　スマホ中に食事見ないでっていつも言ってんじゃん！」 「ああ…　すまん」 スッ 「まったくもう」 チラッ 「あ！　また見た！」

「遅れてすんません」 「代行の件　ありがとうございます」 「たくさん飲みましたね？」 「先方の部長がノリノリでついつい飲みすぎてしまいました」 「ボクまったくお酒飲めないんでまた頼んでいいですか？」 「飲み会代行」 「い […]

「変なの　稲荷ずしの食べ方」 「ごちそうさまでした」 「しかも残すのかよ　もったいない」 「いや 残りは家で食べます」 プチプチプチ 「お揚げの部分がチャックになっているのですよ」

（私には何もいりませんので　私以外の人をとにかく不幸にしてください） （自分を上げるのではなく　まわりを下げるタイプ…！）

「いやあ休日のフードコートはすごい混んでるねぇ」 「ほんとたまたま座れてよかった」 「父ちゃん…」 ギョッ 「あ お構いなく　席空くの待ってるだけですから」

「つまり来期のために我々がやらなきゃな」ヴーッ　ヴーッ ヴーッ　ヴーッ 「おい！おまえ　会議中はケータイしまっとけ！」 「いえ…これケータイじゃなくて　フードコートの呼び出しのやつです」ヴーッ　ヴーッ 「だったらさっさと […]

パチパチ

ブロロロ… 「いやぁーうまく行ったな　これで一生遊んで暮らせるゾ」 「あの警官たちまんまと騙されてな」ムギッ 「オレの変装に」 「おい！　皮をむきすぎてるぞ！」

「最近　水まわりに黒い点々が…」 「それはカビだろう」 「どうだろう…ちょっと見てくれる？」 「これなんだけど」「あー…」 「とりあえず口のまわりを水まわりって言うのやめようぜ」

「お前と同じように　かって私が新人だったころ…」 （あ…かつてをかってと言う人だ　嫌い…！）バリーン 「おい！　いきなりどうした？」 「いまだかってない事態だぞ　これは！」 ダンッ

「はぁーサイアク」 「はぁーサイアク」 「その口癖やめなよ　幸せが逃げるよ」 「え？ なんのこと？　はぁーサイアク」 「それよ いまのサイアクってやつ」 「ああ 気にしないで　これは口癖じゃなくて固定されたツイートだから […]