コロコロ カチャカチャ 「その飴もらってもいい? のど痛くて」 ブッ ブッ あ め
「似たもの夫婦にもほどがある ほとんど双子じゃないか」 「実は私たち似てるから結婚したわけじゃないんです」 「結婚前の写真見ます?」 「妻は以前こんな感じでした つまり私が似させ男なのです」 「私の近くにいるとみんなだん […]
「ここは…厨房?」 ひょい 「え?」パク 「あ! おいしい!」 「ここは都内初の つまみ食いレストランなんだよ」
「今日乾燥してるな! かゆいかゆい!」 ドロッ 「クリームぬらな!」
「この中に…変顔している奴がいるだとぉ?」 「そりゃあ お前… 3番だろう」 「え? 変顔ってなんですか?」
「ん?」 むずっ 「おー! もうそんな時間か」
「ドモッ! レンタル彼氏です 今日はヨロシク!」 「まあステキな人!」 「じゃあ早速 時間もないので…」 「データ入力作業を開始してください」 「データ入力!?」 「え? 僕がこれをやるんですか?」 「お金は払いますので […]
「センパイ! 卒業前に」 「あ〜ん?」 「ボタンを押させてください!」 ポチッ パァァァ
「オレの肉 実は大豆ミート」 (えーっ!) (全然イケるな…)
「ピロン」 新しいスライドショーを作成しました 歴代の彼女 「・・・・」 「いやこれ… オレのかーちゃんだし」 「これは叔母さんだし…」 「ばーちゃんだし…」
カン カン カン カン カン カン カン カン 「あれ? ワタシ何をしに 25階まで来たんだっけ?」
グシャ グシャ
「着いたら起こして」 「かしこまりました」 「お客さん」 「着きましたよ」 「お客さん」 「んー… ここどこ?」
アヒル口のおじさん おじさん口のアヒル 「アヒル口ブームが去ってから何年経ったかね…」 「勝手なお願いで申し訳ないんだが」 「また口を交換してくれんかね?」 「キミィ!どの口が言っておるのかね!」
鼻出し くち出し あごマスク どろぼう
ガラガラガラガラ ペッ キッ
小学校一年生の時に見た小六は巨大だった 中一から見た中三はもう大人だった 高一のときに見た高三ときたらほぼおっさんだった そして大学入学 「ども!四年の田中です」 例の現象は起こらなかった 「ねぇ じいちゃん これって… […]
なぜか… なぜかオレの腹で地鎮祭が… 「建つんです」 「我々のマイホームが建つんです」
「ただいまー」ピンポーン 「おかえりなさい 大変だったわね 清めの塩をかけるわね」 「おう 頼む」 ガリゴリガリゴリ 「効くぅ〜! 岩塩効く〜!」
「ここのお店よく予約できたわね」 「え? 予約なんてしとらんが?」 「なに言ってるの? 星つきレストランで予約なしなんてありえないわよ」 「良さそうだからフラッと入ってみただけだが?」 「お客さま すみません! てっきり […]
ヴィィィン コポコポコポ 抽出中 できあがるまで映画をお楽しみください ピーッ おいしいコーヒーができあがりました (120杯目くらいで全て観終えることができるのか… 案外すぐかもしれないな)
「デザートのミルフィーユフランボワーズです」 「デザートもおいしー」 「こんな本格的なフレンチのフルコースはじめて食べたわ… もう大満足」 「うん さすがに有名なレストランは違うね じゃあ…」 「シメのラーメン食いに行き […]
「人をダメにするソファー サイコー!」 あまり知られていないが 人をダメにするソファーは ダメになった人から作られる オオオ・・・
「これらのパンをください」 「お預かりします」 「チョココロネ クリームチーズパン ウィンナーパン」 「ブルーベリーのデニッシュ…」 「甘い系のパンみっつにしょっぱい系がひとつ…バランス悪くないですか?」 「ワタシの中で […]
「ぐぬぬ…」 「ぐぅぅうう…」 「だぁーっ!」 ぐっ「ふんぬっ!」
「学校でサングラスはダメだよ!」 「優等生なのにどうしたんだ?」 「違うんですよ 真面目さを追求したら」 「フチがこんなにも厚くなったのです」
むんず ブチッ むんず ブチッ
「マウスがワイヤレスになってからだよ」 「社会人野球がグッと面白くなったのは」
覚えたい文字を光らせて網膜に焼き付ける 直後に目を瞑ればその文字が浮かび上がってくる 私が発明した絶対にバレないカンニングだ ボヤ〜
「牛丼大盛り」 「ぶちまけで!」 (聞いたことがない頼み方…こりゃ相当な常連さんだな) 「牛丼大盛り ぶちまけ お待たせしました」
「どうも上半身に甘く 下半身に厳しい男です」 「あー…とりあえず警察に通報しておきますね」 「いいですけど上半身は何も 上半身は何も悪くないですからね」
はじめての方は傑作選!