「寒くなりましたねぇ」 「いやぁ まったく!」 「あったかそうなマフラーですねぇ」 「少しあげますよ」ビーッ ビリッ 「はい どうぞ」 「わざわざすみません」(ベトベトしてる…)
「あのさ〜 この資料の売り上げの部分だけど…」 「聞いてる?」ギッ ギッ 「え?なになに?」ギッ 「だからー」ギッ 「うわ! 近い!近いよ!」
「いやあ 気にせんでください」 「健康だけが コイツの取り柄みたいなもんですから!」バンバン バンバン 「ちょっ…」バンバン「それ以上たたくと俺の唯一の取り柄が…」 バン! 「オエッ」
「あのベテランノーギャラだって」 「すみません本当にノーギャラなんですか?」 「こんなにベテランなのに」 「どこで聞いた?」 「友達が言ってたんです」 あ どもっス 「いいねえ! そういうウワサ!ジャンジャン流しちゃって […]
「がんばれ がんばれ 勝ち組!」 「負けるな 負けるな 負け組!」 我が校の運動会は 赤組や白組ではなく 勝ち組と負け組に 分かれて行われる どちらになるかは 成績によって決まる 「それでは 結果を発表します!」 「勝負 […]
「ダーッハッハッハ!」 「ダーッハッハッハ!」 ダン「アツいうちにどうぞ!」 「コレ… 頼んでないんですけど」ゴクリ 「サービスっす!」
し〜 「おお、汚い!」 「この汚さを忘れないためにここに噴水をつくろうと思います」 「噴水を見ていると落ち着きますね」 「ええ、過去にあったことなど、どうでもよくなります」
ぬっ 「大将やってる?」 「何を?店ならまだだよ」 「変顔は?」 バサッ 「やってるよ!」
「ふむ」 「お子様の誕生日ケーキですか?」 「はい…これの男の子用ってありますか?」 「えっとメンズならありますよ」 「おー 超クールじゃん!」
「今日は寒いな」 「ピヨッ」 「ピヨってなんだよ?」 「この寒さで頭がおかしくなったか?」 「…ん?」 「お前、それニット帽じゃなくて鳥かごじゃねーか!」
クリスマスの朝 「 子はいつか親を 越えなければならないというメッセージはどうやら無事伝わったようだ…」
「まったく お前は…」ガミガミ ボンッ「あ!ブレーカーが落ちた!」 「やっぱり暖房とおやっさんを同時に使うのは難しいか…」 バチン パッ ブーン… 「 あー… 設定がリセットされてる…」
トントン 「どうぞ」 ガチャ 「いつまで引きこもってるのよ」 「そりゃ こっちのセリフだ」
スッ ゴンゴンゴンゴン (……) ンゴンゴンゴンゴ (む やっと一周したか) スッ
フーッフーッ 高熱で うなされているときは時間の流れが遅く感じる 「さっき時計見てからまだ10分 しか経っていない」 「うう… アタマが痛い」 ガン「アウチ!」 パチッ 「あれからまだ5分しか経っていない…」
「あなたへの愛をこのへそに詰めました」 「へそ?」 「そうです へそです」ベロン 「これ… へそのゴマですよね?」 「5年間ためました」
「はい 息を吸ってー」スー 「止めてー」 「吐いてー」フーッ 「ちょっと墨汁を足しますね」ペタペタ 「はい 息を吸ってー」 「止めてー」 「吐いてー」 バサッ「ふむ」 「しかし すごいですね」「これがレントゲンの代わりに […]
遠足の下見 「ここらでお昼ってのはどうだろう?」「賛成です」 パクパクパク… 遠足の当日
年末? 俺はそんなこと これっぽっちも気にしない いつものメニューをこなすだけだ 浮かれることなど絶対にない 「年末もトレーニングですか 大変ですね」 「いえ 毎日のことですから 年末とか全然 気にしてないっすから」 「 […]
はじめての方は傑作選!