ダシュッ あたり パチパチパチパチ…
私はそのとき見たのです 全身銀色の生物を! 「銀色ねぇ」「それ間違いなくスクラッチだよ ちゃんと削った?」 「もちろん!」 しかし、 ちょっと削ったらハズレの「ハ」の字が 出てきたので削るのをやめてしまいました 「バカヤ […]
「ネエネエ」 「キス シヨウヤ」 「……バカ…!」 「菊池ガ見テルヨ」 「あ」「続けて続けて」
もぐもぐ…「う〜む…」 カチカチッ(調味料ボタン) じゅわ〜(箸の先から調味料が出るぞ) 「ちょっと薄かったかしら?」 「君の味付けはいつも完璧さ!」
彼は嘘をつくときにあごひげをさわる癖があった 小型ドローン ブブブ… ブルブルブル 「ペラペラペラ」(アレ?なんで俺は嘘を!?)
「見てください この汁!」プルプル パクッ 「んーーーーッ!」 チラリ 「……弱い!」 「っんーーーッ!」 チラリ
トントントン 「あなたを殺して私も死んでやる!」
お化けに影がないってことはそこにあるのは色の差異だけだ 「うーん…影がないから口の中がはっきり見える」 「じゃあ用事が あるからこの辺で」 「あれ!君はそんな鼻だったのか」
「ど〜っちだ?」 ギュッギュッギュッ ニャーゴ ニャー 「どっちにもいない…どっちにも私の両親はいないわ」
「ごちそうさま」 「とても美味しかったです」 「いつもありがとうございます」 「間違いなくあなたは一流の料理人だ!しかし人間としては相変わらず三流、いやそれ以下ですな」 「ウガーーー!」 ビシッ 「私はあなたのそういうと […]
人体の可能性について私は考える とりあえず鎖骨のくぼみにめんつゆと薬味を入れてみた するとどうだろう 蕎麦の食べやすいこと! 「蕎麦湯だよ」じょぼじょぼ「あっつ!」
「例えばこういうのはどうだろう?」 ヒョコ パァン
ズラーッ 「うわーどれにするか迷うなぁ」 「おっとイカンイカン俺はウンコがしたかったんだ」ブッ 「ん?」 「個室はあの奥のひと部屋だけなのか!」 ズラーッ
「うーん疲れた」ギッ「ちょっと休憩」 ぐっぐっ 「うーん」ぐぐ… 「うーん」ぐぐぐ 「よし」カチカチ「やるか」
「チーズやん」 カプ バチーン! 「お供え物に何かかかったぞ!」「きっと神様やで!」 「神様はネズ公やったんか!」
「あいつも」「あいつも」 「こいつも」「ボーダーを着てやがる」 「なんやねん ボーダー着てたらあかんのか?」「しばくぞ」 「アッ囚人と船乗りはいいんです 囚人と船乗りは!」 「誰が囚人やねん!」ゴチン
「イヤァ懐かしいなぁ!」「地元!」 「全然変わってないなぁ」 「俺の地元!」「俺の地元!」
「…うんうんでもそれは結果論だよね?」 「そもそも人間ってのは…」(出たっ!そもそも論!) 「そもそも人間ってのは昔は猿だったわけだが…」(出たっ!そもそも進化論!)
チッチッチッチッ チッチッチッ ダーン チッチッチッ 「お母さんやっぱり私 このメトロノームやだぁ!」 「おやまぁ 新しい父親になんてこと言うんだい この子は」
「よっと!」
ドンッ 「ちょっとチンパン!」「今のはファウルでしょ!」 「ウキーッ」 『あーっとここでチンパンがイエローを出しました!』『イエローバナナです!』
ポイッ カラン 「ア!」 「ここは 駐輪禁止の場所 文句は言わせぬ」ククク…「これは 言わば私刑だ」 「ではポイ捨てをしたあなたの罪は誰が裁くのかしら?」 「オイラガ」チリリーン「オイラガ裁クヨ!」
(ああ!なんて美しい人だろう…!) サッ ウィィィン
「おいおいおい」「おいおいおいおい」 「ここは禁煙だぞ!」「それにお前まだ未成年だろう!」 ♪ 「コレ 笛ですけど」
パッパッパッ コクリ 「いまのって手話?」「まぁそんなところだ」 「なんて言ってたの?」 「言語化は難しいな そもそも言葉で説明できないから あのような伝え方をしているのだよ」 そして… 「はい 頼まれてたマヨネーズ」
バシャバシャ ゴシゴシ 「アーッ スッキリシタ!」 「ここに置いておいたカクカクタオル知らない?」 「アッ」
「大将 今日のオススメは?」 ゴシゴシ 「今日はいいカツオが入ってますよ!」 「ソウデスカ ではハイオク満タンで」ウィィィ…ン コポコポコポ 「何故私が今日のオススメを聞いたかワカリマスカ?」 コポコポコポ 「大将?」 […]
ぼけー… (あ)(カピカピになったごはんつぶ…) (そういえば今日の ラッキーアイテムは 「干からびた米粒」)(ラッキー!) (今日はあんまり 鬱にならないしこりゃツいてる!) (ツいてるぞー!)
「ゼェーッタイ 水族館!」 「 いいや 動物園!」 「無駄な争いはやめてください 私はどちらにもいきません」 「そもそも見世物なんてごめんです」 「…でも強いて言うなら」「どっちですかな?」 「…水族館」
はじめての方は傑作選!