「40代なんてあっという間 あっという間」 こういうことを言う人より 「40代? まだまだこれからだよ! なんでもできるよ!」 こういうふうに言える人に 私はなりたい いや…なりたかったと言うべきか…
「立ちますか?」 「いえ…結構です」
「結婚してください!」 「…はい」 「ステキな指輪…このグレーの宝石は?」 「ボクの尿管結石です」
「おはようございます」 昔 炭鉱夫はカナリアを持って炭鉱に入っていった 有毒なガスの影響が人よりも先に出るため危険探知機として使っていたのだ 「遅いぞ! 1時間前に出社しろ!」 「…はぁ」 「あ! カナリアが倒れている! […]
「部長 すみません」 「会社に来る途中ちょっと色々あって遅刻してしまいました」 「お前いま何時だと…」 「あ…いや…それは仕方ないね」
「いちについて」 「よーい」 (畜生…なんで俺のバトンはちくわなんだよ…) (あ! いいなぁ ちくわのバトン…) (ボクなんてマカロニだよ) 「どん」
ガタンゴトン ガタンゴトン 「ホラ お前らの大好きな通勤電車だぞ」 「もっと嬉しそうな顔をしろよ」 「もう… 勘弁してください」 「会社に遅刻しちまう…」
「ただいまー」ボロッ 「お前 その傷どうしたんだ?」 「階段で転んだ」 「そんなバレバレな嘘を!」 「本当だよ 疑うならその階段まで案内するよ」 「あー見せてもらおうか! その階段とやらを!」 「お? なんだボウズ まだ […]
「ガハハハハ! ガハハハハ!」 「ガハハ ガハガハ!」 「この無線イヤホンで電話できるのを知らない奴らが ワシを好奇の眼差しで見ておるわ!」 「まあこれは独り言だがな!」
「え? キミもバイク乗ってるの?」 「こんど一緒にツーリング行く?」 「お願いします!」 ツーリング当日 「すみませーん」 「道が混んでてちょっと遅れてしまいました」 「あー…」 「そっち系かぁ…」
「アニキこの家はどうですか?」 「ここはダメだ」 「見ろ犬シールが貼ってあるだろ つまりそういうことだ」 「じゃあアニキあれは?」 人 「あれも…つまり そういうことだ」
その時 標準電波は今までにない情報を送信した キュイイイイーン そして日本中の電波時計が一斉にダンスを始めた 1秒の狂いもない完璧なダンスだ
「サラリーマンのストレス解消のためICカードでタッチするところをパンチングマシーンのそれに変えてみました」 スッ バコン ピッ 残高140円
ハッ 「博士…実験はどうでした?」 「やめたよ…やっぱり人体実験はよくない」 「えーっ! 人体実験がしたくて もともとマウスだったオイラを人型にまでしといて いまさらそれ!?」
ププププ ププププ ピシピシピシピシ ゴッドハラスメント
「川に飛び込んだことはあるかね?」「え?」 川に飛び込んだことがある人は もうまともな社会生活は送れない 一度 線を超えてしまうと その感覚を忘れられない それは呪いとも言えるし 特権とも言える
「オーライ オーライ」 「はァい ストーップ!」 ピタ 「少しでも触れたらセクハラや痴漢でぶた箱行きだ」 「よくやるよ」
「カツ丼ください」 「理由はとんかつとどんぶりが好きだからです」 「!理由は別に言わなくてもいいのよ」 「人生と一緒であとから理由がつくこともあるじゃない」 「ウチはね ハラ減った 食う クソして寝る それでいいの」
「午後の会議の資料ですが…」 「ん 時間ないから歩きながら話そう」 「社内セキュリティをより強化したい旨の項目を追記しました」 ぴょんぴょん 「わかった 具体的には?」 「やはり落とし穴がいいのではないかと」 サッ サッ […]
「鼻のみじかいゾウは 首のみじかいキリンに 会いにいくことにしました」 「試し読みはここまでです 続きは購入してお楽しみください」 「はい!試し読み絵本の読み聞かせ会でした!」
ゲップVSオナラ ゲ〜ッ プゥゥ
「おんや?」 「ワイヤレスイヤホン!」 「いや… これ巻き貝」 「故郷の波の音が聴こえます」
「俺は二重人格で 犯罪を犯したのは もう一人の人格のほうで だから罪はそっちにあるわけで」 「じゃあ 半殺しで」
ドンドン しーん 「ちょっとこのトイレ 鍵閉まってるのにノックしても反応ないんだけど」 「あー… ウチのトイレ ドアと便器の距離がすごい離れてるんで中の人は今ごろ困ってると思います」
ガシャーン 「有罪!」
「このパンツの柄 水玉かと思ったら小さい穴がたくさん空いてる…」 「音楽室の壁みたいでしょ? それ」「はぁ…」 「穴で音を吸収するんですよ」「はぁ…」 「オナラですよ」
「あれ? しわが」 ニカッ 「遅れて 出てくるぞ」 ニュッ
パパー パパー (もう こんな時間…) 家族サービス残業ー
ゴリゴリゴリ ゴリゴリゴリ 「ぶはっくしょん!」
「ンー…」 「ンー…」 パシャ 「ふー…老眼の自撮りは疲れるわい」
「美味いラーメンは なにで決まるかわかるか?」 「スープっすか?」 「違う」「麺?」「違う」 「それはな…客の舌だよ」 「オレは客の舌をハックするぜ」 「つーわけでまずは山椒をドバーッ」
隣には幼なじみの家 実は両想いだったが素直になれず幼なじみから進展しなかった 「なんならオレが付き合ってやろうか?」 「あんたと付き合う?ないない笑」 この関係のまま実に70年 両想いなのに、である
「チミを雇うと我が社にどんなメリットが?」 「チミもやはり油に例えると潤滑油なのかい?」 「はいっ!仰る通りです!」 ぬるり
「俺の本当の姿を見せてやる」 「俺のっ」ビリッ 「本当の姿は」ボムッ 「これです!」ブチッ
「すみません! 使い捨てマスクって…」 「あー…マスクは出てるものだけになりますぅ」 「出てるものってこれですか?」 「はい それが出てるものです…」
「朝起きたら五感が飛び出ていました」 ピーン 「第六感も飛び出ている…!」
貧乏・ヒマなしにすぐ効く! 「貧乏だけでなくヒマなしにも効くだと…こんな夢のような薬があったとは…」 「しかし高い!」 「ジェネリックありますよ」
「お父さ…いや サイトウさん 前も言ったけどここ間違ってるよ」 「申し訳ございません」 その夜 「ただいまー」「おう」 「今日のお前のワシに対する叱り方だがな ありゃあパワハラと違うか?」
ゴガーグガー ガゴー 親戚の集まりのときに酒を飲んですぐに寝てしまう気さくなおじさんがいたが 大人になり彼と同じ場所に立ったことで なんとなくあの人の気持ちがわかった気がした おじさんはこういう場所でする 当たり障りのな […]
はじめての方は傑作選!