亡くなった祖父の遺品を整理している時だった 「!」 「ちょっち兄上ども すごいの見つけた!」 「なんだ? 遺書とか?」 「おしい!遺まんが! しかも四コマ!」 「このまんがを読んでいるということは つまり私は死んでいるということだ」 「おっ ではワタシの出番かな?」 「まてまて私はまだ行きている」 「?さっきは死んでいると言っていたぞ?」 「アー…もう説明するのメンドくさいから死ぬ!」
はじめての方は傑作選!