「ずいぶん奇抜な格好をしているねえ」 「どんな人生を歩んできたのかな?」 「その質問に答える必要はない」 「え?」 「お前は子どもの頃 物語を知らなくてもキラシール一枚にワクワクしなかったか?」 「はい?」 「だから私のファッションはそれだけで価値があるということだ」
はじめての方は傑作選!