「通勤ラッシュ!」「通勤ラッシュ!」 パチパチパチ 「スンバラシイ」パチパチ 「ワザワザ一本早イ電車ニシテヨカッタ!」
「二人が出会えた奇跡に」「カンパイ!」 チン 「いやァー それは奇跡ではなくただの偶然です」 「あ 申し遅れました わたくし…奇跡鑑定士でございます」 「あ ここの番号」「我々の誕生日の組み合わせじゃないか」 「祝いまし […]
「食べてすぐ寝ると牛になるぞ」 「もしかして さっき食べたステーキって」 「そうだ… さっきのステーキは食べてすぐ横になった人の肉だ」 「するってぇとこのミルクも?」 「その通り それも食べてすぐに横になったおっさんの乳 […]
「目撃者の証言をもとに犯人の似顔絵を描きました」 「う〜ん…イマイチ 伝わらんなぁ」 「立体にしてみました」 「う〜む 悪くない が、しかし犯人の内面までは伝わらんなぁ」 「犯行現場に落ちてた体毛からクローンを作りました […]
ゾワゾワゾワ… 「さすが天然のパーマだ 活きがいいわい!」ゾワゾワゾワ… 「わしらは 大胆にも これを一気にこう!」ビッターン 「うわーぜいたくー」
「あれれー 僕の幸せどこいったー?」 「ちゃんと地獄も探したか?」 「地獄ー? そりゃ 盲点だった!」 「地獄のみなさーん 僕の幸せ知りませんかー?」 「グヒヒ」「 今までが どれほど幸せだったか思い知らせてやる」
「おいバアさん! メシィ!」 ボト ボト ボトッ ガツ ガツ ガツ ガツ 「お茶ァ!」 ブシュー いつからかバアさんは家になってしまった 家そのものになってしました
ビビビ… ビシャーン 「あー…」ポリポリ 「全く効いていない!歳はとりたくないものだな!」 「お薬 注射します」「あー…」 「薬が効かないわ…歳はとりたくないものね…」
バクバクバク 「ごちそうさまでした!」 「ぼくちゃん 口の周りにたくさん 食べカスがついてますよ」 「え?」 「ラッキー!」ベベべべ… うっ
「アアー! 飲んだ!飲んだ!」 「ウィー!」 「ヒック ヒック!ヒーック!」 (全然お酒臭くない…) 「もー無理! もー飲めない!」 (いったい何を飲んだんだ…!?)
フシューッ フッ 「さすが4回戦ボーイ!」「ひと吹きだ!」 ペコリ「どうもありがとうございました」 「では私はこれで…また何かあったら呼んでください」
ジャカジャーン 「どうですか このバンドは」 「まさにゆとり世代のロックって感じだな」 「いつからロックの自由はリバティからフリーダムになったんだ?」 「もういい 十分だ…いくぞ」 「おっさん待てよ!」ピクッ 「それでは […]
ドス ボトリ 「え…?え…?」 (え…?え…?) チーン…(え…?え…?) (え…?え…?) (え?) オンギャー(ええーっ!?)
「君が直線を引いている間に僕は正方形を描いたよ」 「そして このお方はなんと立方体を作り出した」「?」 「君とは次元が違うのだよ次元が!」ワッハッハ 「?」
わさわさわさ 「お なんか新しいカンジ」「イイネー」わさわさわさ ピョン 「金網が苦手なんだな」「ウチで飼ってた犬と一緒だ」
プォーン 「この人 痴漢です!」ガシィ 「あと この人も痴漢です!」ぐいっ 「この人とこの人も」 「この人だって」 「ともかくこの車両の人たち みーんな痴漢なのです!」
「あれはまだ私が駆け出しのペーペーだった頃…」「え!ちょっと待ってください!」 「先輩が駆け出しのペーペー!?」 「そうだ」「えーっ!」 「先輩がペーペー!?」 「まぁそれは置いておいて… 私がまだ駆け出しのペーペーだっ […]
「キャー 胸毛!」「セクハラー!」 「ご安心ください」 「これは胸毛ではなく羽毛です」 「本当だ ふかふかだ〜」「ふかふかだねぇ〜」
「う〜い…」ボリボリ 「その時 奇跡が起こった!」 「何か偉大な力によってかゆみが消えたのである!」 パチパチパチ「素晴らしい奇跡体験だったわ さあ他の人も話してちょうだい」
コロコロコロ 「こんなところに出っ張りがあるなんて今まで知らなかった!」 コロコロ
「ふーっ!ちょっと休憩するか!」 わーい フーッ 「さぁみんなこの調子で この森をどんどんゴルフ場にしていこう」
「ねぇねぇ」トントン 「んー?」 ドーン 「シュールだねぇ」 「実にシュールだねぇ」
ガタンゴトン (この人のスマホの画面 バッキバキに割れているなぁ) (そういうの気にしない性格なんだろうな)
「おい!みっともないぞ もう一つ上のボタンまで留めろ」 ゲ〜ッ 「ボタンの間隔の広いこと!」
「このパーキングは満ち足りている…」 「やはり畑を潰して駐車場にして正解だった」 「ピーマンがP満になったって!?」
私ハ 温泉ガ大好キデース サイコー! ナゼナラ 人前デ堂々ト裸ニなれるからデース ザバー 我ガ国デハゼーッタイ無理デース マッタク サイコーデス 温泉ハ 「誰だ!さっきから! うっるさいなー!」
「血圧測りまーす」 シュコ シュコ シュコ プスー… 「血圧ゼロ!」 「あの野郎 また逃げやがったな!」
「母さんどうして起こしてくれなかったの!」 「これじゃあ完全に遅刻だよ!」 「何回も起こしたのにアンタが起きなかったんでしょうが!」 「母さん それは起こしたとは言わない!」
僕の悩みは顔のパーツが 寄っていること そう こんな具合に ただ メガネをかけるとちょっといい感じになる
「ア、アー」 「先生の声 聞こえてるかー?」 「じゃあ聞こえてるって人 手を上げてー」 (ふむ… どうやらあそこがパワースポットらしいな)
「マ、マ ここは私が」 「カネなら腐るほどある」 「釣りはいらん」スッ プ〜ン 「えーこんなにもらっていいんですか!」
ここに来るまで本当にいろんなことがあった 仲間がいたから乗り越えられた 世界平和の代わりに失ったものは大きい 「…コイツさえ生きていれば」 「ああ…」 「全く惜しい奴を失った…」
「いま世界は悲しみと怒りで満ち溢れています…」 「さあ皆さん 祈りましょう…」 「私の幸せのために…!私のますますの活躍と健勝のために!」
「なんですか おじいさんお話って」 「ん」 「ちょっと座ろうか…」 「前から言おう言おうと思ってたんじゃが…」 「バァさんお前とは遊びだったんじゃ〜」
『メアド交換しようよ!』 ?? 『あなたの頭の中に 直接話しかけています!メアド交換しようよ!』 「そのワザ使えばメールいらないじゃん!」 『丸括弧 キャレットキャレット 丸括弧閉じ』 『顔文字がこれだと伝わりにくいので […]
はじめての方は傑作選!