「今日乾燥してるな! かゆいかゆい!」 ドロッ 「クリームぬらな!」
「この中に…変顔している奴がいるだとぉ?」 「そりゃあ お前… 3番だろう」 「え? 変顔ってなんですか?」
「ドモッ! レンタル彼氏です 今日はヨロシク!」 「まあステキな人!」 「じゃあ早速 時間もないので…」 「データ入力作業を開始してください」 「データ入力!?」 「え? 僕がこれをやるんですか?」 「お金は払いますので […]
「センパイ! 卒業前に」 「あ〜ん?」 「ボタンを押させてください!」 ポチッ パァァァ
「オレの肉 実は大豆ミート」 (えーっ!) (全然イケるな…)
「ピロン」 新しいスライドショーを作成しました 歴代の彼女 「・・・・」 「いやこれ… オレのかーちゃんだし」 「これは叔母さんだし…」 「ばーちゃんだし…」
グシャ グシャ
「着いたら起こして」 「かしこまりました」 「お客さん」 「着きましたよ」 「お客さん」 「んー… ここどこ?」
アヒル口のおじさん おじさん口のアヒル 「アヒル口ブームが去ってから何年経ったかね…」 「勝手なお願いで申し訳ないんだが」 「また口を交換してくれんかね?」 「キミィ!どの口が言っておるのかね!」
ガラガラガラガラ ペッ キッ
小学校一年生の時に見た小六は巨大だった 中一から見た中三はもう大人だった 高一のときに見た高三ときたらほぼおっさんだった そして大学入学 「ども!四年の田中です」 例の現象は起こらなかった 「ねぇ じいちゃん これって… […]
なぜか… なぜかオレの腹で地鎮祭が… 「建つんです」 「我々のマイホームが建つんです」
「ここのお店よく予約できたわね」 「え? 予約なんてしとらんが?」 「なに言ってるの? 星つきレストランで予約なしなんてありえないわよ」 「良さそうだからフラッと入ってみただけだが?」 「お客さま すみません! てっきり […]
ヴィィィン コポコポコポ 抽出中 できあがるまで映画をお楽しみください ピーッ おいしいコーヒーができあがりました (120杯目くらいで全て観終えることができるのか… 案外すぐかもしれないな)
「デザートのミルフィーユフランボワーズです」 「デザートもおいしー」 「こんな本格的なフレンチのフルコースはじめて食べたわ… もう大満足」 「うん さすがに有名なレストランは違うね じゃあ…」 「シメのラーメン食いに行き […]
「これらのパンをください」 「お預かりします」 「チョココロネ クリームチーズパン ウィンナーパン」 「ブルーベリーのデニッシュ…」 「甘い系のパンみっつにしょっぱい系がひとつ…バランス悪くないですか?」 「ワタシの中で […]
「ぐぬぬ…」 「ぐぅぅうう…」 「だぁーっ!」 ぐっ「ふんぬっ!」
むんず ブチッ むんず ブチッ
「マウスがワイヤレスになってからだよ」 「社会人野球がグッと面白くなったのは」
覚えたい文字を光らせて網膜に焼き付ける 直後に目を瞑ればその文字が浮かび上がってくる 私が発明した絶対にバレないカンニングだ ボヤ〜
「牛丼大盛り」 「ぶちまけで!」 (聞いたことがない頼み方…こりゃ相当な常連さんだな) 「牛丼大盛り ぶちまけ お待たせしました」
「どうも上半身に甘く 下半身に厳しい男です」 「あー…とりあえず警察に通報しておきますね」 「いいですけど上半身は何も 上半身は何も悪くないですからね」
「え? 今すれ違ったあの人…」 「知り合い?」 「いや… テレビで紹介されたんだって」
「テメェ許せねぇ」ガッ バリーン 「刺せよ・・・」 「刺してみろよ!」 ピトッ
「結婚おめでとう」「まぁうれしい」 「マイク…」 パシャ パシャ パシャ 「お相手はどんな方ですか?」「結婚はどちらから?」
「よかったら写真 撮りましょうか?」 「あ お願いします」 「いい感じです」 「お父さんちょっと左にずれましょうか」 「みなさん全体的に左に移動です もっと左です もっと」 「あ! そこです」 カシャ 入学式
「この地鎮祭のあと…ずーっと このままだな」 ゴロン 「やっぱマイホームは落ち着くわい」 (これが家だったか…)
「もしなんかあったら相談してよ」 「電話でもメールでも」 「ほんといつでもいいからさ ね? 約束だよ」 コクリ 「しっかしなんでまたこんな立派な しめ縄で死のうとしたんだい?」
「もしワシが死んだら…鳥葬で頼む」 「えーっ!」「鳥葬って鳥に食べさせ…」 「オエーッ!」 「会長の肉なんてカラスでも食べないっスよ!」「ペンギン…」 「わしゃ 大好きなペンギンに食べてほしいなぁ」
「サブスクー」 「サブスクー サブスクー」 「すみませーん」 「来月もまたお願いします」 「はい どうも」 「では 引き続き一ヶ月間 あなたの幸せを願います」
「あなた ついでにこれお願い」 「ん」 ボスッ 「あ…間違えた」 ゴミはオレだった
「ごっそさん!」カラーン 「はぁ カツ丼うまかった」 「あ お客さん」 「ウチはどんぶりまで食べられますよ」 「どれどれ」カチッ もぐもぐ 「こっちのほうがカツ丼の味がする!」
「ナニ見てんだ てめぇ」 「お前こそ なんやねん」 「よかったら 写真 撮りましょうか」 パシャ 「どうぞ いい感じで撮れましたよ」 「あ よかったら3人の写真撮りますよ」 パシャ
タン 「おいしー そういえば大将はなんで寿司職人になろうと思ったんですか?」 「えっと…それは」 「しっぺ デコピン ばばチョップ」 「よっしゃーまずはしっぺな?」 「お前しっぺ好きだな〜」 タン しっぺが好きだったから […]
「あ! 財布がない!」 「ポケットから落ちたんだ!」 「ランニングシャツに海パン…どこにポケットがあるんですか?」 「ここだよここ!」 「歯周ポケットに入れてたんだよ!」 「とりあえず歯医者行ってね」
「うんまい うんまいなぁ」 ピタッ 「ぬわぁああああー!」 「!」びくっ 「いきなりどうしたんですか?」 「こりゃあ味変だな」 「半分くらい食べたから 悲しみという調味料で味変してるんだな」 ズビッズビッ
「バブー」 ぐぬぬ… 「やだい やだーい」 「あらあらお兄ちゃん 赤ちゃん返り?」 ぴた 「ワシじゃよ…」 「ひゃっ! 先祖返り!」
「やっぱり納得いかないや」 「なにが?」 「みんなさ スーツにハッピを着てる人がいても何も言わないのに」 「スーツにふんどしとなると なんで変人扱いになるんだよ!」
「おんや?」 「予防接種のあと変じゃない?」 「ああ… これはD端子のあとです」 ギュウウウ… 僕はよくモニターに間違えられるんです
はじめての方は傑作選!