「背中のイボを取りたいのですが」 「はいはい」 「これはいつ頃からあるイボですかね?」 「もう40年くらい…」 「だとするとごく稀にイボのほうがあなた自身になっていることがあります」 「どういうことですか」 「簡単に言う […]
「パスワードを入力っと」カチャカチャ ピロン 2段階認証 係のものがお伝えしたパスワードを入力してください。 「係のもの?」 コンコン 「ひえっ!」 ハァ〜 すき
「あ!」 「すみません!」 「ワイシャツ弁償します!」「いいって」 「誰だってこういう時あるから気にしないで」 「じゃ良い1日を!」 (アタマおかしい人で助かった〜)
「はい… そのLサイズを2枚お願いします えっ?」 「ちょっと! あなた たいへんよ」「んー?」 「ピザをお店まで取りに行ったら半額ですって!」 「…半額…?」 「…まあ待て あんまりガツガツしていると思われるのもおもし […]
「究極のコーヒーの楽しみ方は」 「豆をそのままほおばり」 バリバリバリバリ 「お湯を注ぐ!」 「あ この時「の」の字を描くように注いで下さい」コポコポコポ 「やっぱそこは「の」の字なんだ」 「そりゃ「の」の字は外せないだ […]
ミー… 「番号札24番のかた いらっしゃいますかー? 番号札24番のかた いらっしゃいますかー?」 「では番号札26番のかたー いらっしゃいますかー」 「はいお願いします あとちょっと気になったんですが25番はいいんです […]
「先輩 鼻毛がバズってますよ!」 「うん…確かに出てるが これがバズるってことなのか?」 「いやいやいや バズってるのはこっちッス」 「ほら!」 「この87Kはハナケってことか?」
ガタンゴトン 「子どもって寝てる時が一番かわいいですよね」 「でもこうやって見るとおっさんも寝てる時が一番かわいいかも」
あまりのショックで一瞬にして白髪になった男 自分が白髪になったとわかるやいなや ダッシュで薬局に走り白髪染めを購入 家で染めて黒くするまでわずか20分
「あ 姉ちゃんほっぺたにほうれい点ができてるよ」 「これは くぼよ! 何よ ほうれい点って」 ほうれい点はほうれん線になり ほうれい面になる そして最後にほうれい立体になる
カシャ (なに撮ってんだ?) (・・・) チラッ カシャ
「うわ! すごい味できた!」 「え? どんな?」 「食べてごらん」 「まっず!」 「まっず!」 「新しい味のあとひくまずさだ」 「まずいのに止まんねっス」 「これいつまで食べ続けるんだ…」 「さぁ…この料理は冷めてもまず […]
「私は炭酸水が好きでね」 ぐび スーッ フン! 「ついに自分の吐く二酸化炭素を口内の水に溶かすことに成功し 炭酸水を作り出せるようになったのです」
「ん? ワシがヒゲを生やしてる理由?」 「簡単じゃよ」 「お前さんのようなだっさい鼻毛を隠すためじゃよ」 「ちょっと失礼」 「あー…なるほど」
「ガリ勉! 次の対戦相手の情報を頼む!」 「へい!よろこんで」 「次の対戦相手の特徴は…選手層の厚さ! それに尽きますね!」 「補欠でも他校では十分レギュラーになれる実力があります」 「なんなら補欠の叔母でチームを組んで […]
(やっぱり 私めっちゃあおられてる) (こういう時は落ち着いて…スマホで…) (ドラレコ!)
「母ちゃん クリスマスツリーになったから」 「さっさとお前らワタシを飾り付けな!」 「で あんたは今年 なにでワタシを飾り付けるんだい?」 「ブランド品のバッグをお納めください」
ゴホン 「起きたかね?」 「サンタさん?」 「今年のプレゼントはみやげ話にしようと思ってな…」 そう言うとサンタさんはここに来るまでにあったことを話し始めた トナカイに逃げられたこと その時にプレゼントが全部海に落ちたこ […]
「ほれビールを飲みなさい」 「あ もうけっこうです」 「じゃあノンアルコールビールにするかね」プシュ 「ノンアルなら飲めるだろう? ほれほれ」 「ノンアルもけっこうです」 「いやいやいやノンアルだぞ? ノンアルもダメって […]
はじめての方は傑作選!