ガラララ…「!」 「これは…人間の鼻…??」 「なんて猟奇的な奴だ…他にも何か見つかったか?」 かチャ 「!」「コレを見てください!」 「…目だ!」「被害者は相当な数に上るぞ…」
「お父ちゃん アレ買って〜」 「100年早い」 おもちゃ 来世への期待 対象年齢103才以上
「ヨッ!」 「ひさしぶり!」 「何年振りだっけ?」 「5年振り きっかり!」 「ちょっと痩せたんじゃない? ちゃんと食べてる?」 「私のあげたドッグフード」 「また5年分のドッグフード持ってきたからちゃんと食べてよ」
「なんか右目がぐらぐらするよ」 「あ〜…そろそろ抜けるな」 「抜ける?」 「あ!」ポロリ 「おめでとう!それが大人の目だ!」 「そして取れた目は障子に貼るのが習わしである」ピト
「コーヒー」 「サイズはいかがいたしますか?」 「えーっと…昨晩オラが枕を濡らした涙の量ってどのサイズですか?」 「わかりません」 「バカ!お客さんになんてことを!」ドン 「ラージサイズ5杯ですね かしこまりました」
こんな街中に男子トイレ? ご安心ください! なぜならこの街は男子トイレの中にあるのです!
カッ カッ カッ カッ 「いい食べっぷり」 「そういう年頃なんじゃよ」 「ばあちゃん おかわり!」 「はいはい そんなに急がなくても…」 (全っ然 減ってねー!) ポン「そういう年頃なんじゃよ」
「はぁーい いったん手を止めてみんな集合!」パンパン わらわら 「あ!」 「みてみて! いま手を叩いた時に偶然 蚊を潰してた!」 「…はい 解散」
「おうい 母さん!」 ピラリ 「おういー」 ブンッ ポカッ 「あいた!」
ジー ジー 「汗!」 「え? なになに うわ!」 「このリュック… クッションのかたち おかしいやろ」
「それではみなさん 目の前の巨大スクリーンを上へスワイプして下さい」 「普段スマホでやっているのと同じで大丈夫ですよ!」 サッサッサッサッ 「はい! 新郎新婦が 登場しました!」 「なお 本日の結婚式 新郎新婦はこの巨 […]
「では こちらで失礼させていただきます」ミーンミンミン ガバ 「おうい! カブトムシ捕まえたぞー!」 「ホラ! あそこ!」 なにこれ… 超涼しい
「ネコ足の家具 かわいいー」 「これは先月イタリアから仕入れたものですよ」 「ネコ足じゃなかったら絶対に要らないんですけどね」 「そんなこと言わずにこちらをご覧ください」 「ネコ目なんです」
「昨日は動物園に行ったよ」 「へぇ じゃあ たくさんの動物に見られてきたのね」 「いやいや ぼくが動物たちを見たんだよ」 「その考え方は古いわ 最近では人間が動物たちに見てもらうために動物園に行くというのが定説よ」
小さい頃はドジっ娘として チヤホヤされ 社会人になるとドジ女と呼ばれ けむたがれた そして現在… ドジおばあさんとして みんなから恐れられている 「やっぱり私のドジパワー 歳を重ねるごとに強くなっていくみたい…」
男子シングルス 「審判! アイツ指輪をしています!シングルじゃないです!」 「問題ありません」 「問題ないの!?」
「母さん ちょっと醤油とっておくれ」 「はいはい…だけどその前に…」 「ユーザー投稿型のグルメサイトにウチが載ってるんだけど コレあなたがアップしたのよね?」 吉田家 「あと…1件だけあるレビューもあなたよね? 私に言い […]
「快適な老後のために必要な貯金額をご存知でしょうか」 ドッ 「老後だって!」「人生 何が起きるかわからないのに!」 ワハハ… 「笑わないでください! きちんとライフプランを立てないと…」 ドッ 「すみません ちょっと…」 […]
大都会の一等地 坪単価一億円の場所にそれはあった 「中には入れるんですか? 「入ることはできません 中はただの空気です」 「何の広告でもないし ほとんどの人にとってこれは無意味でしょう」 「それなのに ただ ここにあるだ […]
「また部長のヤツ 弱いものいじめしてる」 「部長といえばさ あの話聞いた?」 「え? なになに 知らない 教えて」 「ここだけの話なんだけど」 「部長の前世…OLなんだって」
「先生 何を言ったってこいつには馬の耳に念仏ですよ」 「そういうことを言うな! 馬に失礼だぞ!」 ピクッ 「先生…いまのは…流石にちょっと 言い過ぎじゃないですか…」グスッ 「鬼の目にも涙ってわけか……いや お前を鬼に例 […]
「ここ ご飯粒ついてますよ」 「あ 反対です」 「ではこのご飯粒を反対側につければ問題解決ですね」
「あ ごめん すっかり忘れてた」 (え? 嘘でしょ… 私ひとりでバカみたい…) 「もう知らない!」ダッ 「ちょっと待てよ!」 (何よ! ケンジが日曜日はお互いの家でゴリラの真似をして過ごそうって言ったんじゃない!) (私 […]
「アーッ!」 (なんだこの便器!) (電気椅子じゃねーか!)ビリビリビリ ドサッ プスプス 「お父さん 陶器は電気を通しませんよ」 「あなたの便を伝って電気が流れたのですよ」
「まぁあがってよ ゴミ屋敷だけど」 「立派な家だなあ!」 「いや ゴミ屋敷でホント申し訳ない」 「は?どこが? 綺麗じゃん」 「壁の匂いをかいでごらん」 「ニオイ?」スンスン 「うわ!くっさい!」 「その壁は生ゴミででき […]
(見てる 見てる… みんなチラッとだけど私を見ている…) (でも…) (だあれもクリックしてくれないから 今日も収入はゼロかな…)
「結婚式でもらったカタログギフト適当に選んでおいて」「ん」 「う〜ん いま欲しいものはないなぁ…」 「ん? 別のカタログギフトも選べるのか これにしてみよう」 「お! 届いたな新しいカタログギフト …どれどれ」 「たぁー […]
(なんだこのバイト… すっげー やりがいがある) (てゆうか やりがいしかねえ! ただ寝てるだけなのに!) 「フフフ… このやりがい生装置があれば 薄給でも離職率は下がるのだ 急いで完成させたまえ」 「…はあ」(なんてや […]
「大学では帝王学部帝王学科で帝王学を学んでいたと」 「さよう」 「では学生時代に学んだことを当社でどう活かすことができると思いますか?」 「笑止」
「ついに某国で大人気のヒポ○タム社の最新ガジェットをゲットしたどー!」 「ヒ○ポタム社といえば このヒッ○くん!」 「どうでしょう?」 「ひとつ聞きたいんだけど 実在しない社名とかキャラクターを伏せ字にする必要はないよね […]
「うへ〜」ドサッ 「あ お疲れ様です」 「クッソ疲れた」 「顔色悪いですよ 大丈夫ですか?」 「クッソだるい クッソ熱あるっぽい」 「早退して病院行くべきですよ クッソさん」 「うん… クッソそうさせてもらう クッソ病院 […]
プルルルルル プシュー 「はぁー… よかった! 間に合った!」 「あ!どうぞ座ってください!」 「…いえ 大丈夫です」 「もうコレ 一回座ると二度と立てなくなるので…」
「なんだこの信号全然変わらないぞ!」イライライラ ダメージ式信号 横断歩行者はココを叩いてください 「ほほう…」 ポカポカ ススス… パッ 「ったく! やっと変わったか!」 「ゼェー ゼェー」
フーッ フーッ ピッ ピッ バッ ピッ フーッ フーッ 「ちょっとお客さん! 何をしているんですか?」 「え? なにって… キッスアンドゴーですけど?」ぬるり
わっしゃ わっしゃ スー… スッ 「なるほど… いつもこんな感じで髪を洗ってもらってるのか…」
「はっけよいのこった!」 シュッ シュッ シュッ ボトッ ボトリ 「これは長期戦になりそうです…!」
○○中学校 卒業式 「うっ うっ」 「おいおい 泣くな泣くな」 「でも先生… 本当に最高な三年間だったんで」 「俺たち いろんな感情が溢れ出て…」 「そう言ってもらえるとうれしいよ さあみんな 最後はこのゲートをくぐって […]
「ここです」 「僕のお気に入りの動物園」 「いろんな動物の匂いをかげます」 シュッ「うわっカバくっさ!」 シュッ「ペンギンくっさ!」 「僕のオススメはライオンとヤギと蛇を混ぜた匂いかな…」
「いしや〜きいも〜 やきいも♪」 「おいしい おいも♪」 「おいしいおいもが〜♪」 「たべたい♪」 「いしや〜きいも〜 たべたい♪」 「たらふく♪」 「いしや〜きいも〜 たべたい♪」 「なるはや♪」
「まだですか?」 「…いや 実はもう違いは3つ見つけたんだ」 「…ただ この間違い探し…」 「どっちが間違いなのかがわからないんだ」 「だってお前ら双子だし…どちらかが正しいなんてありえないだろう?」 「…じゃあもう帰っ […]
はじめての方は傑作選!