「何でも好きなもの注文して」 スッ 「いいんですか? ありがとうございます!」 「めちゃくちゃおいしいが腹をこわすものと…吐くほどまずいが体に良いものものか…」 パタン 「決まった?」 「はい 両方で」
「この特技「いいね」ってなんでしょうか?」 「いいね! その質問いいね!」 「僕は嫌いな人でもライバルでもあらゆるものに何の感情もなくいいね!ができるね」 「それはいいことなんでしょうか?」 「いいね!」「いいことだと思 […]
「クックックッ…」 「ブワーハッハッ!ハーッハッハッ!」 「世の中カネが全てだ…! カネで買えないものはない カネを持っているヤツがえらいのだ…!」 「・・・」「お父さんどしたの?」 「いまさら何を言ってるのかしら」 「 […]
「あれ?」「ん?」 「少年野球の試合なのにおっさんが混じってる」 「ああ…あれは監督だからいいんだよ」「監督…」 「監督は勝敗を分けるほど重要だと聞きます なのでこの競技は…」 「少年を使った中年野球と改名すべきです」
キーンコーンカーンコーン シャクシャク
「先輩 靴下に穴が空いてますよ」 「え!うそ」 「えーっ!マジなやつじゃん!朝履いた時はまったく穴なんてなかったのに! いま空いたんだわ」 嘘だ 今までに何回も靴下の穴を指摘したが必ずいま空いたと嘘をつく 「ほぼ新品なの […]
「思った通りいい音を奏でる」ペチペチ 「なんだいきなり失礼なヤツだな!」ビャッ 「録音したので聴いてみましょうよ ホントいい音なんで」 ペチペチ ビャッ 「ビャッがいいですね」 「そんなこと言ったかな?」ぬっ 「いまのぬ […]
タップ くるん タップ くるん
「網棚に神棚!?」
「おつかれ〜」 「これでも飲んで少し休憩しなよ」 ずいっ スッ スッ スッ ビタン 「え?なにいまの? 合気道!?」
「えーっと ここからここまでもらえるかしら」 「ありがとうございます!」 「では お手数ですが 当ブティックの注文は先日からタッチパネルになっておりまして…」 「このスライダーを使って範囲指定をお願いします」
私はよく人から恨まれるので 生霊がふたつ取り憑いている 「ちょうどいい 漫才やれよ」 「えっ?」 「何言ってるの?」 「自分の立場わきまえろよ!」 「お前ほんとさぁそーゆーとこだぞ!」
「この中から会長の跡取りを選んでください」 「・・・・・」 「右から2番目だな」
(この立ち食いそば カウンター高いなぁ) 「すみませーん かけそばくださーい」ぬっ 「はい どうぞ」
「すみませーん 注文お願いしまーす」 「あ ウチはすべて注文はテーブルのタブレットでお願いしております」 「なんだこれ 全部ほかの店の配達サービスじゃないか」 「ピザお届けにきましたー」 「・・・・・」 「大将はいったい […]
ポチ びしゃしゃしゃしゃしゃ 「えー !? なになに!?」 びしゃしゃしゃしゃしゃ 「どーなってるの?」 「あばばばば…」
「くっさ!」 「誰かおならしたべ?」 「ちょっと待って! このすかしっぺよく見ると」 「すかしが入ってる」
ハァー おやすみため息モード ハァー ハァー
「これが犯人の履いていた靴下だ この匂いを追ってくれ」 「ワン!」 「ワン! ワン!」 (嘘だと…嘘だと言ってよ 田中さん…!)
ブッ 「ごめん いまオナラした」 「うん いいよ 臭くないオナラでしょ? 音でわかる」 「逆にさ…臭いオナラの音はね」 「こう!」プリプリプリブリプリプリ
「続いてスポーツのコーナーです」 プツン 父はスポーツニュースをニュースとは認めずスポーツコーナーが始まると必ずテレビを消す たまにスポーツ選手の不祥事が流れたりすると消すかどうか迷い 混乱することがある
「ここの歯並び嫌だなぁ 矯正したいなぁ」 「でももう50過ぎだしなぁ 来世に期待するか…」 「あんた もしかして…来世に歯がある生き物になれると思ってるの?」 「え?」 「あんたの来世 バラよ」
「なんで朝顔視点?」 「あと最後おまえ朝顔に何をしたんだ?」
「あなたどんどん父さんに似てきたわ」 「へぇー そうなんだ」 ドン 「あ すみません」「こちらこそ」 「今みたいに人に迷惑をかけたら謝るところなんて本当にそっくりよ」 「いやいやそれは普通…」 (そういえば母さんが人に対 […]
「どうだい彼は?」 「今はまだまだだが…」 「この伸び代メガネで見る限り たしかに彼は伸び代があるな」 「しかし残念ながら 伸び代が早くも頭打ちになってるな」
カチッ カチカチ 「抜くときはこうやって出すとこを押しながら抜きます」
パクパク ? 「おい新入り!なにボサっとしてんだ 兄貴が口をパクパクさせたら」 「手をこうやって叩いて」パンパン 「近付いてきた兄貴にエサをやるんでしょーが!」
「AIが生成したサラリーマンの絵です」 「メガネがマスクになっていてなかなか面白いと思います」 「ネット上の画像を学習し再構築しているため著作権には触れません」 「あ!あのマスクは僕のだ!」
「ネェーお父さん アレやって〜」 「帰宅そうそう なに言ってんだ?」 「アレよアレ 外国のアニメでよくある下の瞼を上げるやつ」 「そう コレコレ! リテラシーないからどんな感情か全っ然わかんなーい!」キャッキャッ
ンー ンー 「何があった?」 「いま剥がしてやるからな」 ビリッ 「うしろー!」 「うしろー!」
「先生! 今年の入学生の中でスポーツ推薦が俺だけってどういうことですか?」 「この学校では各学年にひとりずつ ガリ勉推薦 不良推薦 おしゃれ推薦など様々な推薦があるんだ」 「なんでスポーツだけが特別だと思った?」
あの夜…私は出会ったのです 猫顔の人面犬に 犬派の私にとってそれは非常に恐ろしいことでした 「あの時もし私が猫派だったらどうなっていたか」 「それを今日は皆さんに考えていただきたい」
ガラガラガラガラ 「あったあった」「あそこよ」 「うわー すごいマイナスイオン!」 ガラガラガラガラ・・・ 「癒されるわ〜」 「はい帰りましょ」「がっかり」「二度とくるか」
「おい! 待てお前!」 「髪の毛を金髪に染めているな! この学校では髪を染めると成績が下がると言われてる!」 「ピアスもしているな! ピアスをするとこの学校では授業中におねしょをしやすくなるぞ!」 「あと学ランのボタンを […]
「なんだこいつ…ノらないなら ライブに来るなよ…」 実はこの男 幽体離脱をして特等席でノリノリであった
「先輩! 見てください!」 「新しい細菌です!」 くるっ 「ひゃあ!見ていることに気付かれた!」ガン 「…ん? お前もしかしてすでに感染してる?」
キュイイイン ガリガリガリガリ 「いて」 「もう!そんなに歯をいじりたいなら 自分の歯でやってくださいよ!」 「いじりすぎて私の歯は もうないんですわ…」
「お兄さん 居酒屋いかがっスかー 今なら 飲み放題で二千円っス」 「お兄さん 個室タイプの席もご案内可能っスよー」 「誰がお兄さんじゃ 相手を見てものを言え 失礼な若造が」 「だって源太兄さんはお兄さんだもの」 「…なぜ […]
カチャ カチャ カチャ カチャ ピピッ 「休憩 5分」 「25分やって5分休む ポモドーロタイマーですね?」 「ふぅえええ〜」 「ふぇ〜…」ピピッ 「うおおおお!」カチャ カチャ カチャ
「すみません このサイズ在庫がなくて…展示品になってしまいますが それでもよろしいでしょうか?」 「じゃあ やめておきます ぼく霊感が強いんでくつ履いていると見えちゃうんですよ」 「過去に試し履きをした人たちが」
はじめての方は傑作選!