「さて… 値上げをするか もしくは量を減らすか…」 「どちらにせよ消費者は納得しなそうですね」 「あのう… 私に案があります」 「値上げして量も増やすってのはどうでしょうか」 「なるほど量が増えたら それを理由にどさくさに紛れて値上げできるね」 こうして我が社のカツラはいまだかつてない毛量となったのです
はじめての方は傑作選!