「まったく無責任に夢を集めやがって」 「今年もまたアイツに処分を頼むか どうせまだニートだろ」
「アンタ! 平日の昼間から何やってるのよ!」 『早く仕事をみつけてきなさい』そう言いかけて母親はハッとした 息子がいま行っていることが 自分の知っているどんな仕事よりも尊いものであると直感したからだ
はじめての方は傑作選!