誤審を減らすためにあらゆるスポーツでコンピューターが審判をやることになった
なるほど誤審は減った
しかしどういうことだろう選手たちの動きまでロボットのようになってしまったではないか
つまり「あそび」の部分がなくなりスポーツ自体がつまらなくなってしまった
そんな中あの伝説の審判が再び立ちあがった…!
最後の審判
ピーッ!
試合終了!!
「この試合3対0という結果が一応出ているらしいが
しかし!私の審判にそんなものは一切関係ない
私は全て見てきたのだ」
「お前は勝ち!」
「お前は負け!」
「お前は…負けて勝て!」