これは「セ・クラベイ」 ルールが世界一複雑なスポーツだと言われている 「せい!」 バシ 「イテ」 「おい!キックは反則だぞ!」 「ルールブック第128条2の3 『4月1日の正午に限り 自分よりも身長が高い相手に キックが一度だけ有効となる』 」 「ぐっ…」 サッ 「あ場外負け」 「フフフ […]
料亭どすえ 一見さんお断り 「一見さんお断りの店って 最初どうしてたんやろ…」
その昔、カメラがまだなかったころ ヨーロッパの貴族たちは画家を連れて旅行をしていたという 「ぜひ決定的瞬間を描いてくれたまえ」 「はい」 ズル 「あ」 ザッバーン 「今だ!」カリカリカリカリ 「ばっかもーん!絵なんて描いてないで早く助けろー!」 今となってはいい思い出じゃ
ジャー… 「あースッキリ」 「洗面所は奥にあるから」 「え?…ああ!大丈夫 大丈夫 流したら水が出てくるところで手は洗ったから」 「は?フツーあそこは使わないでしょ?」 「いやいやいやいやあそこは手を洗うためのところだし!」 「フツー使わない!」 「じゃあ何のためにあるんだよ […]
むかしむかしあるところにおじいさんとおじいさんがいました おじいさんたちが川で洗濯をしていると川上から どんぶらこどんぶらことおじいさんが流れてきました 「助けてくれたお礼に願い事をかなえてやろう」 そのやりとりを岩陰からみていた意地悪おじいさんは…
「まてー!」 「フフフ… とうとう追いつめたぞ…」 「おとなしくそのポケットの中に入っているものを出してもらおうか…」 「アニキ!コイツの服にはポケットがありませんぜ!」
パン派 おにぎり派 シリアル派 朝からガッツリ食べる派
特売!お一人様ひとつ限り!! 「こちらの商品ひとり一点までなんスよー」 「よく…みてください…」 オオオオオオオ… 霊感ゼロ
誤審を減らすためにあらゆるスポーツでコンピューターが審判をやることになった なるほど誤審は減った しかしどういうことだろう選手たちの動きまでロボットのようになってしまったではないか つまり「あそび」の部分がなくなりスポーツ自体がつまらなくなってしまった そんな中あの伝説の審判が再び立ちあがった […]
ジャー キュッ フキフキ (あースッキリした!)
「ミチコさんごはんはまだかね?」 「あらいやだ おじいちゃんさっき食べたばかりでしょう?」 「あ~…そうじゃった! 雑穀米一膳、人参とブロッコリーの温野菜、シメジが入った卵焼きとミョウガの味噌汁 都合520キロカロリーいただいたんじゃった」 「まったくしっかりしてくださいよ」
ダンダンダン ワォーン ダンダンダン ガラガラガラ 「うるさーい!何時だと思ってるんだ!」 「あ 夜分遅くに申し訳ございません」 「どうしてもお願いしたいことがあり ご迷惑を承知の上でお伺いさせていただきました」 「またアル中かい?」 「 ああ…しかしあんな礼儀正しいのははじめてだ」
\ プオーン / 「やめて!」 「私はトロンボーンじゃないんだよ!」
彼の勉強法はこうだ 暗記したページを破り― ビリッ それを食べる 「ふぅー今日は15ページも吸収したぞ」 (今日の晩ごはん)ゴクリ 次の日 「あれ…ここにあったレシピの本がないわ たけのこごはんが作りたいのに…」 「68ページ「筍ご飯」」 「材料(3合分)たけのこ200gだし […]
「追いつめたぞ!」 「やっちまえ!」 ギギ… 「やめろ!」 「私は弱い者の味方だ」 「え~…でもこいつ超悪いヤツなんだよ」 「そんなの関係ない!善悪などまやかしだ!」 「ゲヘへへ」 「アウチ」
バシャバシャ (脳を洗え!) (脳を洗え!) (脳を…あr…! 脳を…) ジャー (脳…? ???)
「ご注文お決まりですか?」 「メニューがない メニューを頼む」 「ご注文り返します メニュー」 「おまたせしました」 「以上でご注文おそろいでしょうか」 「いや…まだなにも始まってないと思うぜ」
インテリジェントデザインという考え方では ヒトは「偉大なる知性によってデザインされた」と言われる 「どうだい無駄のないカタチだろう」 「このアタマの上の毛は必要か?」 「有毒物質の排出と頭部の保護だ」 「う~ん…どうも見た目がなぁ…体毛もあるし、いらないだろう」 「いる!」「 […]
はじめての方は傑作選!