「金持ちは悪だ!」「貧乏人こそ美しい!」 「おいおまえら ちょっと落ちつけよ」 「オレはめちゃくちゃ悪人だけどスゲー貧乏だぜ? 話がちがうじゃねーか!」
「あははははは…!」「おなかイターイ!」 「も〜やめてよぉ…」グズ…「おかしすぎて涙が出ちゃった…!」 「それに鼻水も…」ズズーッ「おならも…」ブッ 「ゲップも…」ゲー… 「でも同時にあなたのギャグは下品過ぎて反吐が出るわ!」キッ
「ココカラ見エル景色ハ スベテ君ノモノダ」 「…ステキ…」「ステキ…ヤン」 「セヤロ…」
「拳銃持ってるし自殺で決まりですかね」「う〜ん」 「この人 左利きですね マウスが左にある」「なのに銃は右手に持っている」 「これは…自殺に見せかけた他殺の可能性があります…!」 「なんだってー!」 「聞き込み調査によるとこの人は両利きだったそうです」「ほう…」 「これで…自殺に見せかけた他殺に見せ […]
「オレの友達にハーバード出てる奴がいるんだけどさ」 「ふーん オレの友達の友達もそうだよ」 「おいおい友達の友達ってカンペキ他人じゃん 無理して張り合おうとすんなよ だっせーぞ」 「あ、さっきのはなしだけど…たったいま知り合いの友達になったよ」
モグモグ 「いかがでしょうか」「ウマイヨ」 「スパイスも効いているし煮込みの時間も完璧だ」 「しかし私たちの国にはこういうことわざがあります」 「ウマイものほどマズイ」「やり直しだ!」
本日は体調不良のためお休みさせていただきます。 ゴホゴホ「今日はこれで勘弁してもらおう」 「………」「これが今日の原稿…?」 「ハイ…スミマセン…」ゴホゴホ 「オモロイヨ コレ! サイコー!」
「オイ!くそばばあ! さっさとメシを持って来い!」ドン (よし…良い仕上がりだ…!) 「なぁゲス夫 これから一緒に出かけないか? お金をやるから」 ブロロロ… 「なんなんだよ 今まで散々オレのことを無視し続けたクソ親父のくせに」 「無視…か まぁそう思われても仕方ないな… これから話すのは14年前、 […]
自動ブレーキシステム 動作テスト キキーッ! 「虫にまで反応する必要ないんで直してください」 「しかし虫だって生きてますぜ」 「でもそんな仕様にしたら街中渋滞だらけになってしまうでしょう?」 「えっ…ソレ論点が違くないっスか?」
「キミ子さん!まだキミに隠していることがあるんだ!」 「言ってちょうだい どんなことがあってもあなたに対するキモいという気持ちは変わらないわ」 「実は私は…」 カツラなんだ 私はカツラなんだ!
みかんネット ビリ ガバッ 「カネを出せ!」
「最近オレ ジム通ってんだよねー」 「お金払って体動かすってのはどーなの?」 「電車使わないで走ればいーじゃん 重いもの持てばいーじゃん」 「アー…いるんだよね よく知りもしないのにそういうこと言うヒト」 「ウチのジムは見学無料だから一回きてみなよ」 「おい みんな教祖様だ!」「教祖様がお見えになっ […]
「コレ みんなの分も作ってきたから よかったら食べてー」 「サンキュー 女子力高すぎだし」 「あ、あのさ…」 「気分を害したらゴメンなんだけど、この食材の産地ってどこかな? いや 自分でもわかってるよ 空気ぶち壊してるKYだってこと でもあんな事故があったからさ… アタシすげー神経質じゃん?」 「あ […]
パシャ パシャ
「ハイハイ! みなさんお仕事そのくらいにして」パンパン「忘年会会場へむかいますよ!」 「今年は個室にしたんで ちょっとくらい騒いでも大丈夫です!」 「2時間飲み放題コースです ではみなさん自分の部屋でお楽しみください」 (今年も…いろいろあったな…) (しかしヤマダのやつ…アレでなかなか名幹事かもし […]
「オーッ!」 「ココハ…小人の国ダッタノカ!」
ザザザザ… MAILER-DAEMON
宇宙ゴミ(スペースデブリ) それは行き場のない夢の残骸 「いやホント深刻なのよ」「人工衛星とかに当たったら大事故じゃん?」 「だから今の課題はなんとかして回収すること…そしてもし無事回収できたら」ズズズ… 「オレっちもダイエットして デブスペースを減らすためにスペースヤセリにでもなっかなー!わははは […]
「試験 開始!」 バッ バッ バッバッ バッ 「あっこれは…!」 (((((((((昨日、ゼミでやった問題だ!)))))))))
ウサギのフンには2種類あります ひとつはコロコロとかわいたもの もうひとつはべちゃっとしたゆるいもの 後者をウサギはいわゆる反芻のために食べる習性があります 「おお…シェフよ…」「なぜいまそれを…」
「なにか 言いたいことがありそうな顔だな」 「ひぃー! ないっス!この顔は生まれつきっス!」 「あ 別に怒ってるワケじゃないよ 僕のこの顔も生まれつきだよ」
女の子はいつも こう思っている あのライン引きの中身が粉砂糖ならいいのに… 私はアケミ このラインも石灰だわ… また脈ナシかぁ
不明 作者:不明 XXXX年ー 不明 「いらっしゃいませー」「お酒ください」 「年齢確認をさせてください」 「オレの年齢?フフフ…不明だよ オレはもともと他のマンガに出てるただの通行人だったんだ」 「なるほど…それで抜け出してきたのね」 「でも設定も何も無いあなたからは物語はうまれないわ よってこの […]
「私は砂糖入れる派ー」 「私はミルク入れる派ー」 「バカねぇ コーヒーはブラック それもエスプレッソ そんなんだからあんたたちは情弱なのよ」 「あー…わかります でもそれ結構むかしに通り過ぎました」「二回まわってミルクです」
「まだマンガ描いてるんだって? ああ…途中で夢は諦めない」 「60年続けて芽が出ないんだったら才能がないんだろう」 「成功するコツは成功するまで続けることだ!」 「でもなぁマンガって若者中心の文化だろう? じいさんが一体どの層に向けて描いてんだよ どれ チョット拝見…」
アトヅケくん 絵画展の巻 「この絵のテーマはなにかしら?」「え〜と カタツムリくんです」 「う〜ん 私にはモダニズムに対する挑戦に思えるわ」「あ それまさにコンセプトっす」 「僕にはポストモダニズムの限界と受け取れるなぁ」「あ ビンゴ!それ入ってます」 「アトヅケくんには悪いけどオイラには何も考えず […]
「あーおなかすいた ぺこぺこ」「ね 和・洋・中 どれにする?」 「んー…いまは洋って感じかな」「同意!」 「伊?仏?独?米?英?西?」「ん〜っと伊〜」「伊!」 「パ? ピ?」「ピ」 「旨〜」「旨〜」
「野球のメンバーひとり足りひんなぁ どないしよ」「あの人は?」 「なぁおっちゃん」「一緒に野球やってくれんか?」コクリ… 「いくでー!」フラフラ ビッ カキーン ズボ「あー!おっちゃんの家がぁ!」
「ごちろうさま」「あれ? おかわりは?おなかの調子でも悪いの?」 「ハラハハ刀目」「?」 「も〜にぶいなぁたっくんは! 腹八分目って言ったの!」 「なんでも八分目がいいってオイラわかったんだ」 「もちろんこの考えに対しても20%は疑っている でも80%は信じているよ!」 「…だからお前… トイレも8 […]
「う〜さむいっ!」「吐息も白いやね」 「ああ…まるでマンガの吹き出しだな」ハァ~ 「ちょっとこっちで話してみないか?」ハァ〜 ブッ「いやだ」
この動物園の動物たちはちょっと変わっています だってみんなSNSをやってるんですもの! 「これからの動物園にはお笑いの要素が必要になってくると思う みんなはどう思いますかっと」 「激しく同意です でもサル系は既に顔が笑えるから得ですねwっと」 いいね! 「ねぇ母さん ここの動物たちみんなパソコンとケ […]
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