プーン カチ ああっもう ボリボリ
ミーン ミーン 「ゼブラー プール行こうぜー!」 「オイ友達ガ呼ンデイルゾ」 「アンマリ遅クナラナイヨウニスルノヨ」 「はい…」 オレの名前はゼブラ たくましい父親と繊細な母親の皮膚の色がストライプ状になって現れた それ以外は特に何もない普通の小学生だ めんごめんご おせーよ 完
一般的にあまり知られていないが タコは非常に知能の高い生物である 「サッカーやるー」「あっパウルくん」 「また来たよ… どうする?」 「あいつ足が8本あるからボール持つと無敵なんだよ はっきり言って一緒にプレイしたくないよ…」 「パウルくん、じゃあさ 8本あるのが足じゃなくて手ってことにしたら参加し […]
ダダダダ… 「コラー廊下を走るんじゃないよ」 「先生よく見てくれよ」「これって走ってますかねぇ」 ルルルル… じっ ルルルル… 「見えた!」クワッ ガシィ ガシィ あ…
ピコーンピコーン「手術を始める メス」 「は〜い」ガサゴソ 「どーぞ」 ピコーンピコーン「…」 「もし…この手術が成功したらさ… また昔みたいに2人でランド行こうよ」 「ああ…行こう…!」 「…しかしこのメス切れ味悪いなぁ…」グシャグシャ
「はい◯×不動産です!」「えっ、昨日引っ越したが一刻も早く家を出たい!?」 「この部屋 出るんですよ アレのアレが…」 「アレって…ゴキブリですか それとも…オバケ…」 「ゴキブリのオバケです 私が入居する前にバルサンしませんでした?」
!!「こっ…これは!」 「出汁の効いたしっかりとした味付け 噛みごたえ、のどごしすべて完璧!」 「やっぱり評価の高い公園はちがうなー ここはオレも★5つあげたいところだけど…」 「いまどきランチタイムでも分煙じゃないなんて…!改善の期待を込めて★4つです…っと」
牛 モシャモシャ ビー… ぐぐっ モシャモシャ ブリッ ブリ ブリ
「野生ノゴリラハ怒ルト危険デス!決シテ刺激シナイデ!」 「オッケーでーす」 ガサゴソ 「でたー!野生のゴリラ!」 「落チ着イテクダサイ」「アレハ ヤセノゴリラデス」 「イクラ食ベテモ太ラナイタイプデス」 「まあうらやましい!」
パカ 「あっ この子最近見かけないと思ったら…」 私たちつがいになりました 「なるほどねーそーゆーことねー どーせワタクシは売れ残りですよー」 「しかもよく見たらタマゴなんて持って 結局できちゃった婚じゃないの」 「はー」パタン 「本当にここ(ペットショップ)ってサイアク!」
ビキィ 「ぐっ!」 「足がっ 足がつったよー!」 「立てよ」 「オレの足がつったんだよぉ…!」 「ついに…カジキマグロを!」
「この製品を開発すれば新たな市場の開拓に繋がることでしょう!」 「長くなりましたが私のプレゼンは以上です ありがとうございました」 パチパチパチパチ 「すんばらしい!」「すんばらしいプレゼンだったよ」 「社長!恐縮です」 「もう少し詳しく聞きたい どうかね?このあと食事でも」パチパチパチ 「はっ ご […]
シートを倒す際はうしろのお客様に一声おかけください 「すみません…シートを倒してもいいですか?」「え? あ、はい」 (どーせ断るやつなんていねーんだから勝手に倒せっつーの) 「よっと!」ガタン (ち…ちけぇ!) (はやくオレも椅子を倒さないとー!)カチャカチャ 「よっと!」ガタン「!?」
ダダダダダダ… し〜ん 「カネを出せ!」 「カーット! じゅーんーばーん!」
「宮田くん わりぃんだけど この資料を十分づつホチキスで留めてくれる? 至急」 「はいっ!承知しました!」←そーゆーのは得意 ムギッ「あれ?芯切れ?」 「爪切り…」 「ってことは…」
東京 無関心の集合体 上京した時に驚いたのはココでは路上で人が倒れていてもみんな声もかけずに通り過ぎること わかっているよ どうせただの酔っ払いだって でも私はやっぱり無視できない 「大丈夫ですか?」 「うるへ〜 ほっといてくれよぉ 部長のバカヤロー」ジタパタ 「酒くさ!」 「あれ…!その顔… お前 […]
「転校生の山田です みんなよろしく!」 「誕生日は8月17日 前の学校では山ちゃんって呼ばれてました こっちでもそう呼んでください」 しーん…「あれ?」 「山田君 悪いンだけど このクラスにはすでに山ちゃんがいるの…」 「だから…」カッカッ 「別のあだ名の候補としてはこんな感じかしら」 ・山ちゃん0 […]
「さっきからうっせーんだよ! だいたいなぁ 誰が生んでくれって頼んだんだよ!ハッ」 …この台詞 私が母にこの台詞を叫んだのはいつだったか 3日前? いや中学生のときだからもっとむかし… 「誰が生んでくれって頼んだんだよ!ハッ」 母は何も言い返せず その場で泣き崩れた あの時の言動が自分に返ってきた! […]
カチ カチ カチ カチ 「どれにしよっかナー」 カチ カチ カチ カチ カッ 「さっきからカチカチうるさいぞ」ぐぐっ 「トングは楽器じゃないんだ あとな…言っておくがこのパン屋はそんなに悩むほど美味くないぞ」
ぐっ バッ 「押してみろよ」 キュルキュル キュ 「そこまでだ」
「…」「なかなか良いネタが思いつかないとき」 「私は散歩に出る ありきたりな方法だがこうやって脳に刺激を与えれば」 「自然とアイデアが湧き出るのだ」
(あれれ…セリフが全く聞こえない 耳がおかしくなっちゃったのかしら) 「おやおや…何か勘違いしている様子…」
(なんてイケメンなの〜!) 「よいしょ!」ブボン 「先に嗅ぎたまえ レディーファーストだ」 (な…なんて紳士なの〜 クッサー)
ブルルッ… 「「「「「好きな食べ物は?」」」」 「えっ」「はい」「いいえ」「あっりんご」 ブルルッ 「「「「出身はどこ?」」」」 「ちょっ…」 「そんなにいっぺんに質問しないで! お願い少し黙ってて!」 「それにあなた はっきり言って変よ! どこか壊れてんじゃないの?」 「あ」ブルルル…「やっぱり […]
ペッ 「うわぁ きったねーなあ!」 ペトリ シュッ 「よく見ておけ 街を汚していると思った男が 逆に街をキレイにしていた瞬間だ」
さがしています 「特上ステーキお待たせしました」 あ!「もしもし…あの ニクちゃんっぽいの見つけたんですけど…」 「はい、張り紙の写真とそっくりでいいニオイもします」 2分後 「ニクちゃん!ワタシのニクちゃん!」「やっぱりニクちゃんですか?」 「ニクちゃん!会いたかったよぉ!」ガツ ガツ
カツラの弱点のひとつに毛が伸びないためいつも同じ髪型になってしまうというのがある しかし我が社はついにこの問題を克服する商品の開発に成功した! ますイネに遺伝子組み換えを施し 色・質感・細さが髪の毛そっくりの「カミイネ」を作り上げた そして頭に田んぼを作る要領で「カミイネ」を植えていく 成長するカツ […]
ビッターン! ギリギリギリ「148cm!」 ウラオーッ ビッタン!「256kg!」 「…しかし最近はなんでも体罰で教師もやりにくいだろう」 「いやあまったくその通りでスよ」
ストン ストン 「あ…」 「曲者っスか?」
オーパーツ 「古代遺跡から出土したこの物体は当時では信じられないほど高い技術で作られています」 「上のボタンを押すと」カチ ニャニャニャニャニャニャニ 「横のボタンを押すと」カチ ボク、オーパーツ
ペロ 「水・砂糖・塩・みりん・昆布茶・かに味噌・魚肉ソーセージ」 「彼は味見をすれば原材料を正確に言い当てることができるの」 「へぇ絶対音感みたいっすね」 「彼がすごいのはそれだけじゃないわ なんとその逆…つまり原材料を見れば それがどんな味か脳内で作り上げることができるのよ」 「じゃあパッケージを […]
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