食べ放題 1時間1500円 の人を 1時間7000円で見放題! 「ははっ!あの盛り方はないわ!」
本当にあった?怖い?話 パチクリ また…金縛りか… 金縛りとは半分夢を見ている状態である この時、人は夢をコントロールできるようになるのだ (おばけでも出してみっか) フワフワ (フフフ…コイツをオレは思い通りに動かせる) 「ガガグゴギガガギィィ」 (ややっ!オレの意思とは無関係に動き出したぞ! ま […]
「食べたいもの何でも頼んじゃってよ」 「えーっまじっスか じゃあステーキ」 「なんで先輩はオレによくしてくれるんスか?」 「フヒヒ…似てるんですよ…」 「えっ?」 「ユウタくんはオイラの若いころにそっくりなんだ だからほっとけなくてねぇ」 (…なんか呪われた気分だな…) 「あー!いま「呪われた気分」 […]
親友のゴン太が交通事故によってこの世を去ったあとも… なぜかゴン太のブログは更新され続けた! なるほどゴン太は生前まとめて記事をアップしていたわけで それが毎日自動更新されていたのだ しかし更新はいつまでたっても終わらなかった おまけにそれらは未来を予言していた 過去に書かれたであろうブログには実際 […]
今年の風邪はしつこい ゴホ ゴホン ーが、しかし それなりに努力家でもある そしてなにより性質(タチ)が悪い
ドンブラコ ドンブラコ ザッパーン ドカ ピュー グサッ ギャアアア
「腹減ったなー」てくてく ジャンボカレー 15分以内に食べきったらタダ 「今日はっこで大暴れしちゃいますか」 ウィィィーン 「カネを出せ!」「ジャンボカレーもだ!」
ズーン この先 行き止まり 「行き止まりだってさ」 「おでは行くぞ!」 5年後 「気が済んだか」
ヌーン… !! ピュー ガシィ! パタパタパタ…
ボクが獣医になったワケ キャットカルテ001 ”ラットカルテ” 「毎晩、猫に追われる夢を見て 寝不足でヤンス」 「へぇー さっきネコさんがネズミを捕まれられないストレスで毛が抜けるってウチに来ましたよ」
「これは夢だな」「ほっぺたつねっても痛くないし」 「それは私が麻酔を打ったからだ」 「キミの親知らずを抜くためにね」 「よいしょ」 「むむむー!」ニューン 「! なんと!夢を見ていたのはこの私だったのか!」
ブロロロ… 「ちょっと!スピード出し過ぎ 先輩、事故りますよ」 「恐怖で動けなくなるくらいなら そんな現実は見ない」 「今を生きるってそういうことだろう?」 「あー!」ドカーン GAME OVER
「働けー働けー!」 ビシッビシッ 「ううう…」 「お前こそちゃんと働けよ 進捗が遅れているぞ」 「あっ すみません。」 「なにこんなところで油を売っているのじゃ」 「さっさと働かんかい この給料泥棒が!」 「あ! 社長申し訳ございません」 「はたらけー」
「見て ついに買っちゃった」 「コウタ・コガネザワのコート」 「すっげー!」 「ちなみにこの靴 タロウ・ヤマダ」 「う〜む ますますすごい…」 「あ、あと財布はタロウ・コガネザワで マフラーはコウタ・ヤマダだよー」
シャッシャッ チラ 「動かないで!」 「ったく…最近の若いモンはモデルも満足にできんのか」
シュッ スーッ フーッ 「我々愛煙家もずいぶんと肩身が狭くなりましたなあ」モクモク 「まったくですよ こんなところに閉じ込めて」 モクモク 「オレたちが雲をつくってやってんのにな…」 「まったくだ…」
「みなさん これからよろしくお願い胃します」 「背高いねー」「何のスポーツやってたの バスケ? バレー?」 「トーテムポールです」 北米の先住民は自らの出自や物語を家の柱に刻み込んだ ガシガシ 「なに彫ってんのー?」 「新入社員の自己紹介から物語が始まる神話さ」 「なにそれ バカみたい」 「トーテム […]
(今日は僕の第一志望 ドクロ大学の合格発表の日だ!) ワイワイ (どうか 受かっていてくれ…!) 全員合格 敗者なき勝利とは かくも味気ないものなのか
「とりあえず カンパーイ!」カチーン 「じゃあまずは自己紹介しようか」 「あっ そういうの結構です」 「私たち 外見にしか興味ないんで」 「てゆーか 正確に言うと我々は 外見からその人の年収を読み取れる能力を持っているのです」
「今のうちです! はやくトドメを指してください!」 「かくごー!」ボカ 「いやあ 助かったよイヌ君 キミは最後まで味方のような敵だったね」 「えっ オイラ最初から味方のつもりだったのですが…」
「だりゃー!」パコン! 「イン! ゲームセット」 「優勝おめでとうございます」 「ありがとうございます!」
「ヘイ!」 プシュ〜… 「あのねぇ これはバスなんだよ タクシーみたいに使うんじゃないよ!」 「じゃあとまるなよ」 「カッ」「チーン」
「全然かかりまへん」「本当に催眠術なんてありますの?」 「あなたには催眠術にかかっていないと思い込む催眠術をかけました」 「んなこと言うたら何でもありやないかい!」 パチン 「疑ってすみませんでした」
「立ち食いそば…ささっと食べていくか」 スンマセーン 「あー、今いっぱいなんで奥で座って待っててください」 ドカッ「おっ ずいぶん座り心地の良いイスだなあ!」 「お客さん ウチはね、イスにはこだわっているんですよ」
国民総背番号制というものをご存知だろうか? これは国民一人ひとりに固有の番号を与え合理的に管理すると同時に みんなで野球やろうよ!
工事中 ギロリ ビクッ ニャアニャア「なんだよタマ…」 「えっ 看板の絵が動いた? そんなバカな!」「…」 「ねぇおばさん 看板の絵が動いたってタマが言うんだけど絵が動くわけないよね?」 「え…ええ 看板は動かないけど… あなた本気でそのネコとお話してるの?」 「うん」 「あらそう…何語で話してるの […]
「あれー1ピース足りないなぁ どこいったんだろう…」 一方そのころー 「う〜んやっぱり 499ペース足りない」
前にも書いたが(書いたっけ?)私はヨーツー持ちである イテテ… たまに整骨院で牽引をしてます ギリギリギリ ひらめいた ウチでプロレスラーにジャイアントスイングしてもらえばいいのでは? う〜ん これは効くわい 「あ」 スポン ドカッ 「ヨウコー!大丈夫かー!」
この巨大な工場で従業員たちは自分たちが何を作っているのかを知らない 彼らは与えられた作業を黙々とやり続ける 「このベルトコンペアの先には一体何があるんだろうか…」 「最近、下流の人がどんどんリストラされているらしい 何かが起こっているんだ…」 ある日、僕もリストラされた 同時に何を作っていたか知るこ […]
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