「位置について」シュッシュッシュッ 「よーい」グッぐっゴロン 「ドン!」ダッ ピョン ゴッ「えっ 背泳ぎじゃないの?」
ドン 「らしくねぇよ!お前らしくねえよ!」 「オレらしいってなんだよ!」 「なんだよ その質問! らしくねえよ!」バキ ドカッ (やばい…このままだとループだ 何とかして抜け出さないと) 「そんなこと考えるなんて お前らしくねえよ!」バキ 1コマ目へ急げ!
トントン ドキドキ 「これがワタシの描いたまんがです よろしくお願いします」 「あ どうも では読ませていただきます」10分後 「ストーリーと絵がつまらないですね」 「他は?」「他はいいと思います」
ストレッチ 健康の秘訣 ぐっぐっ ブッ ぐっぐっ ブッ ぐっ ブッ ぐっ ブッ 「なんかー」ぐっ ブッ 「この部屋くさくないですか?」
授業中 「ーであるからして…」「つまんねー授業」 くるっ 「お前 いい加減にしろよ 授業を聞かないんならなぁ」 「「廊下に立っとれー!」」 プッ フフフ 「ハーハッハッ!」「ハハハハハ!」 ガシィ
トントントン 「どれ」 「とんでもねぇ」ゴクリ トン
新商品 デジカ眼 10倍ズーム! ヌ〜 ポトリ
W.C. 「う〜もれる…」 ガチャ 「うわっ くっせー! つーか流してねぇ!」 「おい、くそじじい まだウンコが…」「しーっ」 ピーピー 「ん?なんだ?」
一日リーゼント 二日ツーブロック 三日坊主 四日坊主 十五日丸刈り 三十日スポーツ刈り
「ねー おじいちゃんってさー いつから自分のことをワシって言ってるの?」 「子どものころからワシって言ってたの?」 1943年の夏 ワシは疎開先でY君と出会った 「おめぇ東京から来たんだろ? のこのこ逃げてきたってわけか」 「うるせー田舎者!」 「気に入った いいもん見せてやる」キシシ 「ついてきな […]
むかしむかし あるところに おじいさんとおばあさんと 桃太郎と 桃太郎に倒された鬼がいました
「オレっち夢みたことないんだよねー 寝た次の瞬間は起きる!それだけー」 「うそー」「ホントさ 一度でいいからみてみたいよ」 「その夢ってやつをね!」「やだーかっこいいー」 ハハハ そんなにくっつくなよ〜
ピラ 「真ん中の人を探して下さい」「右の人は?」ん〜 「右の人はいいです」 「じゃ やーめた!」
泣けるまんが ポチッ ビッタン!ビッタン! ササッ ビッタン!ビッタン!「ぐあっ」 「オオオオ…」ビッタン!ビッタン!
IZAKA-YA 「ご注文お決まりですかー?」「とりあえずビール」 「あ、あと… とりあえずこの本日をオススメを それから」 「とりあえずトイレってどこですか? とりあえずウンコしたくて」
(…パゲ…ゃく…ま)ん…なんだこの声は… (…パゲ…ルボ…ラ…ゃく…ま)何を言ってるんだ…? (…パゲ…ティ カル…ラ お…ゃく…ま)いったい ここはどこなんだ… (スパゲ…ティ カル…ナーラのおきゃく…ま) 「スパゲッティカルボナーラのお客さま?」 ガバッ「そうだ!こおはイタリアンだ!」
「スパゲッティカルボナーラのお客さま?」 「カルボナーラのお客さま?」 「お客さま?」 「ナーラ?」「は?」
「噛まないのくださいな」 「ウチのはどれも噛まないよ」カチンカチン 「うそつきー!」
「忍者 服部残像 只今 残像!」
新幹線 プァーンプァーン モゾモゾモゾ ピキ バコッ 飛行機
カチッ「このネジも違うか…」 親父は遺書と共に このスパナを残した 遺書には「このスパナで開けられるものの中に遺産を入れておいた」とあった まあ よくある話だ 「わしも随分 年をとってしまったのう 生きているうちに見つけられるかのう…」 「おじいちゃん何してんの? そんな物騒なもの持って」「あっおま […]
「(つまり それは アレですな!」) 「あっ、今 オレ同じこと思ったわ」
う〜ん う〜ん アチキは〆切が大嫌いだ ゲンコーウゲンコーウ 「じゃあ 漫画家やめたら?」
じーっ 「すみません なんでしょうか? 私の顔に何か付いてます?」 「あっ、失礼! 幼い頃に生き別れた母のハナクソにあまりにも似ていたのでつい…」 「は?」 「ひさしぶりだな」 「ボウズ大きくなったなあ」「えっ!」 「やっぱりこのハナクソは母さんの! 母さんは?母さんはどこにいるんだい?」 「わしは […]
テトリス ベチョ グチャ べチャリ 「あっ しまった!」カチャカチャ プーン GAME OVER
「いくよ〜」 ビシッ 「ほーい」スタスタ バシッ 「速すぎて球がみえねぇ…!」「今年の一年は期待できるな…」
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